麺行使 伊駄天 静岡店 / 改装に向け、基本のスープが淡麗系に!

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極みらー麺 950円(醤油・細麺)
淡麗系

コッテリ:◎○○○○(鶏ダシ薫るアッサリ・スッキリ淡麗醤油スープ)
麺の太さ:◆◇◇◇◇(若干ポクポクとした噛み応えのストレート細麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通)
おすすめ:必食,アッサリ,スッキリ,ジンワリ,上品,無化調,チャーシュー,人気店,ぶらり,モダン,深夜,駅近,デート,接待,友人同僚,禁煙
住所:静岡市葵区御幸町7−5 アイセイドービル1
TEL:054-252-1130
営業時間:(月~土)11:00~15:00/17:30~23:00
         ※火・土の17:30~23:00は魚介豚骨の「影武者」として営業
           (日・祝)11:00~21:00
休日:なし
駐車場:なし
座席:カウンター×15
URL:伊駄天Web Site
最寄り駅:JR東海 東海道本線 静岡駅

ラの患者です。
伊駄天さんが、店舗の拡張工事に伴い一か月ほど休業されます。なんでも、隣の元薬局の店舗スペースと一体化するとか。現店舗での営業は2月2日まで新装オープンは、2月末~3月上旬を予定しているそうです。
お店の説明書きでは、「すべてが新しく生まれ変わる」とアナウンスされており、改装に先立って、既に基本のスープが大きく変わっています。

最近は新店の探究ばかりで、実に3カ月以上ご無沙汰していました。
行こうと思ったきっかけは、テレビ静岡の「てっぺん静岡」で、静岡ラーメンの開発に参加しているのを観たから。(ラーメン評論家の大崎裕史さんと本谷亜紀さんが来静して試食するなど、結構緊張感があって面白かった。完成したら是非食べに行きたいです)

券売機で「極みらー麺」を選び、スタッフに「醤油・細麺」で頼みます。
待ちながら卓上の説明書きを読んでいたら、上述のとおり約1カ月も休むとのことで驚きましたが、出てきたラーメンのスープを飲んでまたビックリ。あれっ、今までと全然違う!
伊駄天といえば、きっちり魚介ダシを利かせたスープという印象が強かったのですが、今回は口に含むと、鶏の豊潤な風味がふわっと優しく膨らんで、そのあとスッと消える、実にスッキリ、アッサリした淡麗仕立てになっています。魚介はほとんど感じません。
訊いてみると、改装に向けて試行錯誤した結果、鶏を強く出すことにしたらしいです。魚介も鶏の邪魔にならない程度には使っているそう。
麺は以前と同様、細麺と平打ちが選べます。再訪して平打ちも試しましたが、このスープなら断然、細麺の方が合います。若干ポクポクとした心地よい歯切れで、スープの絡み具合もよく美味しかったです。
従前の魚介しっかりスープのつもりでいくと若干物足りないかもしれませんが、最初から淡麗系のつもりで食べれば、そこは伊駄天、洗練されていてやっぱり旨いです。

今、静岡市中心市街地は豚骨スープが席巻している感があるので、この状況に「淡麗系」を投入して、どんな反応が帰ってくるでしょうか。伊駄天のような名店が大きく舵を切ったということもあり、とても興味深いです。
ご馳走様でした。新装オープンが愉しみです。

(このラーメンは、2014年1月24日19時頃に食べました)

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コメント 2件

  1. お名前 より:

    現状の味に満足せず、飽くなき探求を続けているんですね。
    こってりが飽和状態の中、どうなるのか楽しみです。
    ただ、自分は、イケメン店長が藤枝にいた何年も前に、よく通っていましたが、
    その店長が、東京で優勝した頃、「藤枝、焼津にうまい店ないよ~。」って言っていたのが残念で、伊駄天を卒業しました。
    自信の表れなんだろうけど、他店の批判はしてほしくなかったな・・・

    • ラの患者 より:

      ありがとうございます。
      コッテリが飽和すると淡麗系が現れるんでしょうか。なんか面白いですね。
      主張がしっかりした、それこそ自信が溢れているようなラーメンが伊駄天の特徴と思います。その点は、いい意味でご店主を反映しているかもですね(笑)
      新たに始めた淡麗系は、実にソフトな味わいで勝負していて、ともすると重さを覚えた以前のスープとは対極的です。今までのイメージを覆した、その変わり方が私が一番驚いたところかもしれません。

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