にく友 / 御殿場でも指折りの老舗定食屋で食べる、人気の一杯。

にく友 にく友ラーメン slant
にく友ラーメン 800円
醤油系

コッテリ:◎◎○○○(炒め野菜の旨味を吸ったスタンダード中華スープ)
麺の太さ:◆◆◇◇◇(ややウェーブしたストレート中細麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。柔らかポークソテーに炒め野菜ほか)
おすすめ:アッテリ,ガッツリ,濃い味,人気店,老舗,ぶらり,軽呑み,駅近,ファミリー,接待,友人同僚,バリアフリー

にく友
住所:御殿場市川島田658
TEL:0550−82−0004
営業時間:11:30〜14:00
     17:30〜21:00
休日:火曜
駐車場:3 (店前)
座席:カウンター4 テーブル6×1,4×1 座敷4×4
URL:にく友
最寄り駅:JR東海 御殿場線 御殿場駅

このブログの前身は、静岡のラーメン食うぞ!という名前だったんですが、それを始めた頃に図書館で見た歴史本に、こちらのお店が紹介されていました。
曰く、戦地に赴く前に、にく友のラーメンを食べてから出兵したい・・みたいなことが書かれており、歴史を感じると共に、どんな味なのかとても興味をそそられたものです。

いつか行こうと思いつつ、店前を通るときは大概車が停まっていて入れないか、時間が外れて暖簾が下げられているかのどちらかで、なかなか突撃する機会が無かったんですよね。

んで今日は、小山の方に向かい、何度か振られているお店に行ってみたんですが、案の定今回も振られ、どこに行こうか悩んでとりあえず御殿場駅の方に向かったところ、このお店の存在を思い出しました。

いつでも行けるといえばいえるんですが、その後も駅周辺で2軒ほど振られたので、これはどっかの予備校の先生のように、

いつ行くの?

今でしょ!!

と言われている気がしたので、スコっと店前の駐車場に車を停めて中に入ってみました。

外もそうなんですが、中もとても歴史を感じるお店で、入って左手には小上がりの座敷、目の前にはテーブル席、カウンター席も少し用意されていました。
入口横には階段があり、もしかしたらお二階もあるのかも。。

一人客だったんですが、座敷を案内されたので、そこに独り寂しく座ります。

メニューは定食屋らしく、ご飯がセットの定食者の他、目当てだった「にく友ラーメン」ほか、単品ラーメンも400円という安さで提供されており、気軽さを感じますね。

というわけで、お店の女将さんがお茶を持ってきてくれたところで、目当ての「にく友ラーメン」をコールしてみました。

すると、「麺は何玉にしますか?」と返されちょっと驚くことに。
何玉までいけるのかなぁ・・と思いつつ、反射的に「一玉で」とオーダーしました。

後で手元のメニューを見ると、どうやら上に1.5玉、2玉があり、いずれも無料のよう。
もしかしたらこんなところが冒頭書いた、先兵御用達の理由なのかな・・

ちなみに壁にはいろんなポップが貼られており、このお店の歴史を説明するもの、ラーメンの値段が上がっていった説明書きなど、このあたりでも歴史の古さを感じさせます。

さてさて、ラーメン。

にく友 にく友ラーメン top
周りのお客さんのラーメンに比べて大きな丼で配膳された一杯。

どんな一杯なのかは先入観無く入ったので予想もつかなかったんですが、やはり「にく友」の屋号通り、豚肉のソテーが一枚どかんと乗っていました。

スープは炒め野菜の油やエキスを吸った、野菜の旨味溶け込むやや濃いめの中華スープで、炒め油の香ばしさが印象的。

麺は柔らかめに茹で上げられた、ややウェーブしたストレート中細麺。
御殿場の老舗系はこちらのお店のように、ちょっと柔らかめの麺が多い感じですね。

具材はソテーした豚肉に、しんなりと炒められたモヤシ、ワカメに味付けメンマ、青ネギにキクラゲになるとちゃん。
豚肉は裾野の”ふじのくに”というロースを使っているそうで、肉の密度が高く、特に脂身に図太い甘味があり、それでいて柔らかいのが特徴でしょうか。
なるほど、このお肉は旨いですね。
定食屋には珍しく、馬刺しなんかもラインナップされており、もしかしたらその馬刺しも旨いのかも。
てか、帰る途中に富士岡駅近くで見るお肉屋さんも馬刺しをウリにしているので、そこのお肉なのかな?

お店の雰囲気もほのぼのとしており、お肉も旨いし、なんだか長年の課題を果たせてイイ気分でお店を出ることが出来ました。
旅の途中によるお店としては、最高ですよね。こういうお店って。

(このラーメンは、2013年3月31日13時30分頃に食べました)

にく友

歴史オーラをひしひしと感じる「にく友」さん

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