だんす / そうか!旨くて踊りたくなっちゃうから、だんすなんだな!

だんす 味玉鶏塩ラーメン
味玉鶏塩ラーメン 850円
塩系

コッテリ:◎◎○○○(奥深い鶏の旨味を塩角優しい塩ダレが包み込む味わいスープ)
麺の太さ:◆◆◇◇◇(シットリと熟成感ある食感のストレート中細麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。鶏のつみれ、バラチャーシュー、紫タマネギほか)
おすすめ:必食,アッサリ,スッキリ,ジンワリ,上品,限定,人気店,ファミリー,デート,友人同僚,女性一人,バリアフリー,禁煙

「ラーメン だんす」
住所:駿東郡清水町徳倉1881−1
TEL:055−943−7069
営業時間:18:00〜21:30
休日:木曜の夜のみ営業
駐車場:5 (店前と店横)
座席:カウンター7 テーブル5×1
URL:ラーメン ろたす
最寄り駅:なし

レポートが大変遅れてしまいましたが、今月2日より開催されている、ラーメン ろたすさんの別暖簾「ラーメン だんす」さんに突撃して来ました。
店主の弟さんがプロデュースしたラーメンは、果たしてどんなお味なんでしょ・・?

ろたすの常連さんなら既にお気づきかと思いますが、実は弟さん、結構前から店主さながらに麺の湯切りから盛りつけまで、普通にラーメン屋のスタッフとしてお手伝いをしていたんですよね。
いつの日か、「今度塩ラーメンやるんすよ〜♪」と陽気に語ってくれていたので、おいおい大丈夫かよ・・と思う気持ち半分、楽しませるという事に関してはお兄ちゃん共々素晴らしいセンスを持っているので、コレはひょっとすると・・ととてもその提供される日が楽しみだったんです。

そして今日。
ついにその第一弾のラーメンが提供されるとのことで、いつになく気合いを入れて30分以上前にお店に向かってみました。

流石にこの時間ではまだ誰も並んでいませんでしたが、シレーっとした顔で行列イスに座って一番乗りです。

すると中から中学生・・・じゃなかった、坊主頭の店主兄が出てきて、「6時っからっすよ・・・日射病になるっすよ・・・」と、ぽかーんとした表情で呟くように訴えてきます。

そんなほのぼのとしたやりとりがありつつも待っていると、開店15分前くらいになると、ポツポツとお客さんが集まってきました。

いよいよ開店し、カウンター奥から詰めるように座り、店主弟さんを見ると、なにやら緊張した面持ち。
表情はニコニコとしているんですが、流石に一発目とあってか、やっぱり緊張しますよね。

メニューはトッピングでバリエーションを持たせてありましたが、塩の鶏ラーメン一本勝負。
ガッチガチの真剣勝負ですね〜

というわけで、今回はその中から、「味玉鶏塩ラーメン」をチョイスしてみることに。

お客さんが入り、ラーメンを作り始めたら、そこはやっぱりいつもの、ろたす。ゆるふわな雰囲気に包まれます。

真っ白い丼に映える、澄みきった黄金色のスープ。
ほのかに、しかし力強く香る鶏油が食欲中枢をビンビンに刺激します。いや、単に腹減ってただけですけど。

まずはレンゲを手に持ち、静かにスープをすくい上げてみます。
丁寧な仕事ぶりが窺える、とてもキレイなスープは、じんわりと優しくて奥深い、確かな鶏の旨味がふんだんに詰め込まれています。これは旨い!
厚みある鶏の旨味をキレイにまとめるように、塩角も無くまあるい味わいは、塩ダレが秀逸なのかも。
臭み無く、鶏の風味を鶏油でプラスし、柔らかい味わいなのにちゃんと鶏が主張してくる、初めて出したとは思えない、とてもしっかりとしたスープに仕上がっていました。

麺はやや太めのストレート中太麺。
これは煮干しの麺と同じかな?
熟成感のあるシットリとした食感の麺は、柔らかく確かな味わいのスープを程よく吸い上げ、しかも麺そのものにも小麦の味わいがふわりとあるので、噛む程に旨味が増していく、とても心地よいもの。

具材はこれまた一ひねりも二ひねりもありました。
生姜をあえてザクッと大きめにカットした鶏のつみれ、刻んだ紫タマネギと白ネギ、バラチャーシューに、穂先メンマ。あと、わかんない葉っぱが一葉。これは色味ですね。それにトッピングの半熟味付け玉子が一玉。
中でもやっぱりこのつみれというか、鶏団子が柔らかいスープとは裏腹に、ザクッとした若々しい食感で、少しスープを吸い込んでいるためかじーんわりとした旨味もあって、これも旨い!

ちゃんとろたすっぽい優しさを纏いながらも、確かに旨いこの一杯。
木曜の夜だけと、ちょっぴりハードルは高いけれど、ユニークさとどこか懐かしさを兼ね備えた、ちょっと淡ーい味わいは、どなたにもオススメできそうな一杯でした。

(このラーメンは、2012年8月2日18時頃に食べました)

だんす

だんすはオレンジがテーマカラーかな・・?

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