豚骨屋 すぎ多 / 魚介ダシを活かした博多豚骨系変化球


豚骨ラーメン 600円
魚介豚骨系

コッテリ:◎◎◎○○(魚介ダシが豚骨を引き立てるコッサリスープ)
麺の太さ:◆◇◇◇◇(中加水のストレート極細麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通)
おすすめ:コッサリ,ジンワリ,チャーシュー,安い,ぶらり,深夜,友人同僚,通し営業
住所:静岡市葵区両替町1-6-6 BSN166 1F-B
TEL:054-205-8159
営業時間:11:00~23:00
休日:月曜
駐車場:なし ※周辺に有料駐車場あり
座席:カウンター6 テーブル 4×4,6×1
URL:なし
最寄り駅:JR東海 東海道本線 静岡駅

ラの患者です。
こちらの新店は、既にかなりさんがリポートされましたが、私の視点でも簡単にリポートしてみます。

伺ったのは、オープン初日とその翌日の2回。いずれも21時ごろです。
まず初日は、基本メニューの「豚骨らーめん600円」にしてみました。
チャーシュー、シナチク、キクラゲ、刻みネギが乗り、多めの脂が漂う、博多豚骨の見掛けです。
スープを啜ると、豚骨の豊かなボディと、深いコクが広がります。臭みはありません。
店側の説明では、豚骨ベースのスープに、鳥ガラ、サバ節、カツオ節、アジ節、イワシ節、煮干しを加え、野菜スープをブレンドした、コッサリコンセプトとのことで、これを読むと、結構、魚介ダシが強いのかと思ってしまいますが、実際は魚介は前面ではなく、豚骨のサブ役に徹し、控えめですが複雑で豊かなコクを演出している感じです。あくまで「豚骨」メインのお店、という主張を感じる仕様となっています。
この点、今まで静岡市街地には無いタイプのスープを狙ってきた感じ。
麺は、博多豚骨のような極細麺でありながら、意外に中加水麺で、パツパツとした粉っぽさはありません。コクのあるスープに合わせて、吸い上げ度合を調整してこうなったのでしょうか。
スープとのバランスは合っていて美味しいですが、博多豚骨ニュアンスのこのスープですと、低加水麺の先入観が働いて、ちょっと違和感を覚えました。(博多豚骨系の変化球を提供する店では、よく私は感じる違和感ですが、こちらは麺の固さ指定や、何回か食べて慣れれば解消されそうだな、と感じる程度のものです)

この時正直、美味しいけど、もう少しインパクトが欲しいな、と思いましたので、翌日に再訪し、店のオススメにもなっている、マー油入り「すぎ多らーめん650円」にしてみました。
魚介ダシの微妙な味わいは分かり難くなりますが、マー油のパンチが効いて、一杯の完成度としては、確かにこちらの方が高いと思いました。
麺は「バリカタ」で注文してみたところ、粉っぽさまではありませんが、パツパツ感はちゃんと出て良かったです。私の好み。まだハリガネでもよさそうな感じでした。
美味しかったです。

静岡市街地の博多豚骨タイプのラーメン店は、最近入れ替わりが激しいですが、県内出自店として、是非健闘して頂きたいです。

ご馳走様でした。

(このラーメンは、2012年7月2日21時頃に食べました)

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