福竜 / 静岡タンメン御三家?の、炎立つ!ライブ感溢れる熱々タンメン!

タンメン 550円
塩系

コッテリ:◎○○○○ 鶏ガラと野菜ダシの爽やかあっさりスープ
麺の太さ:◆◆◆◇◇(柔らかめのストレート平打ち中太麺
量の多さ:■■■□□(麺量普通)
おすすめ:アッサリ,スッキリ,ジンワリ,老舗,安い,ぶらり,軽呑み,深夜,友人同僚
住所:静岡市葵区西門町2
TEL:0542557830
営業時間:18:00〜翌1:00
休日:月曜
駐車場:なし
座席:カウンター テーブル4×2
URL:なし
最寄り駅:JR東海 東海道本線 静岡駅

 

 


ラの患者です。
「静岡タンメン御三家」と呼ばれる1軒、「福竜」に伺いました。
こちら、ネットで検索しても、なぜか営業時間や定休日が全く紹介されていません。以前、月曜日の夜に伺ったら定休日で、二度目のチャレンジの今回は、火曜日の20時ごろ伺いました。店の前まで来ると、赤い大き目の暖簾が照明で浮かび上がって見え、開店していることか分かりました。昔ながらの中華料理店という雰囲気で、いい感じです。
暖簾をくぐると、カウンター席に2人、テーブル席に1人の先客がいました。店の中も時代を感じさせます。
タンメンはカウンター席が特等席、ということを学んだので、調理している様子が一番見やすい席に着きました。
メニューを見ると、ラーメンの他、ワンタンのラインナップが充実しています。ちょっと惹かれましたが、今回は「タンメン」と決めていたので、こちらを頼みました。値段は550円。どのメニューも、とっても安いです。

おやじさんが調理しているのを見ていると、基本的な手順は、他の二軒と同じです。
まず、中華鍋を熟練の手付きで煽り、野菜を爆炒します。途中、鍋からドバッ!と炎が立ち、うおっ!とビックリ。
そこに、大きな中華お玉で鳥ガラスープを注ぎ入れ、素早く塩、醤油、胡椒、摺り下ろしニンニク等で調味します。そのまま少し煮込み、最後に、火を止めるタイミングで、ゴマ油を垂らしていました。
麺は、大きめの中華鍋で茹で上げ、平ザルで湯切りしてドンブリへ。その上に、先の具材とスープを投入します。その瞬間、ぶわっと湯気が立ち昇ります。
何と言ってもタンメンは、このライブ感がいいですね。作り手の、熟練した手捌きもまた、地味に見どころです。
特に「福竜」さんは、炎と大量の湯気という、見せ場を2カ所持っている点がポイント高いかと。食べるほうの気持ちも盛り上がります。
殊更、パフォーマンスとしてやっているわけではないところがまたイイところです。

お待ちどおさま、とカウンターに置かれた、湯気立つタンメンからは、ゴマ油と野菜ダシが香り立ちます。
舌がヤケドするような熱々のスープを啜ると、ほのかにゴマ油の風味漂う、鶏ガラと野菜ダシの、シンプルであっさりしたスープ。塩も優しい利かせ方で、具材から出るダシの味わいを活かしている感じ。ニンニクも強く効かせてはいないので、御三家の中では、一番あっさり、スッキリした仕立てとなっています。
具材は、キャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲ、豚肉。
麺は、ストレート平打ち中太麺で、ツルツル、プリンとした、柔らかく軽めの食感。私はもう少し固めでもいいですが、スープとのバランスは合っていると思います。

舌をヤケドさせながら、すべて平らげました。
心身共に疲れた時(この日はそんな気分でした)は、作り込まれたスープよりも、こんな爽やかなスープに癒されます。
これで、「静岡タンメン御三家」は制覇です。
タンメンは今後、店を選ぶ際の有力な選択肢の一つとなりそうです。
ご馳走様でした。

(このラーメンは、2012年4月17日20時頃に食べました)

こちらの記事もオススメ!

Facebookコメント

コメントを投稿する

© 2005 - 2012 静岡ラーメン情報ブログ「しずめん!」