丸久 / アッサリ、でもそれがいいんだ。


ラーメン 550円
醤油系

コッテリ:◎○○○○(鶏がらと魚介のお出汁が淡く広がるノスタルジックな中華スープ)
麺の太さ:◆◆◇◇◇(ややウェーブした柔らかい歯応えの細麺)
量の多さ:■■□□□(麺量やや少なめ。モモチャーシュー、メンマ、ナルト、青ネギほか)
おすすめ:アッサリ,ジンワリ,上品,人気店,老舗,安い,ぶらり,軽呑み,ファミリー,友人同僚

住所:富士宮市宝町8−8
TEL:0544−26−3302
営業時間:11:00〜14:00
     16:30〜20:30
休日:水曜
駐車場:あり
座席:テーブル16 座敷8
URL:なし
最寄り駅:JR東海 身延線 西富士宮駅

随分前に地元のラーメン好きな方に教えて頂いたお店に、再び足を踏み入れてみました。
こちらはいわゆる一般的なラーメン専門店では無く、田舎(と言ったら失礼ですが)ではよく見られる、定食屋さんです。
久しぶりに暖簾をくぐった店内は、以前訪れた時と変わらず、テーブル席が左右にズラりと並び、厨房を区切るカウンター前にはご主人がお出迎え。
そう、こちらのお店は調理は奥様?が行うお店なんですよね。なかなか珍しいスタイルですよね。

お昼を開けたばかりに入ったためか、店内はまだお客さんがおらず、僕のような独り客はどこに座ったら良いか迷うところですが、確か前回もここに座ったよな・・と思い出しつつ、入口一番手前のテーブルに。

メニュー表とかは据え付けられていないところが、地元に根付いたお店って感じがします。
ご主人がお冷やを持ってきてくれたタイミングで、前回と同じく、「ラーメンください」とオーダー。

しばしテレビの音声を聞きながら待ちます。

そうそう前回もそうだったんですが、ラーメンと一緒に、ちょっと多めのお新香を持ってきてくれるんですよね。
こういうサービスも有り難いです。

やや小ぶりの丼は、屋号の文字が消えかかってその歴史の古さを感じさせるもの。
玉になった動物油がうっすら浮くスープは、昨今の味の強いラーメンを食べ慣れた舌にはかなり薄く感じますが、次第にその奥深さに気づかされることに。
ほんのり野性味ある煮干しを主軸とした魚介出汁が6割、臭みの全く無い鶏がらを主体にした動物スープが4割ほどの、定食屋とは思えない、しっかりとした味わいを持った中華スープ
食べ進めるに従ってだんだんと舌が慣れてきて、その淡く奥深い味わいの世界に引き込まれていくようです。
ジンワリとして、しみじみ旨いスープですね。

麺は柔らかめに茹で上げられた、ややウェーブした細麺。
コシこそ弱いものの、ややウェーブしているお陰か、啜り心地はいかにもラーメンを食べているという感じ。

具材はシットリとした食感を持つチャーシューに水煮のメンマ、大量の青ネギに大判の海苔、そしてナルト。
たっぷり入ったネギから染み出す独特の味わいが実に醤油スープにマッチしており、そのノスタルジックな味わいにちょっとコショウを振りたくなる衝動に駆られますが、あえてここは抑えておきました。

久しぶりでしたが、実にしみじみとした味わいの、いいラーメンでした。

(このラーメンは、2011年10月3日12時頃に食べました)

出前バイクがいい味を醸し出している「丸久」さん。

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コメント 2件

  1. 丸久、良い感じです。
    ワンタンメンも美味しいですよ。
    次回はラーメンスープがお供に付いてくる肉炒めセット¥850-こいつがたまりません。
    来店の半数以上が肉炒め食べるのです。
    絶品です。

    • かなり高橋 より:

      なるほど!前と同じじゃ無くて、ワンタンメンにしておけば良かった。。
      そういえば僕の後から来たお客さんも、ガラガラと引き戸を開け、入った直後に「肉炒め!」って言ってましたっけ。
      次回はソレですね。

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