南京亭 / 旨いだけじゃ無くて、夜だけ営業ってのが魅力なのかも!


モヤシメン 700円
中華系

コッテリ:◎○○○○(濃厚でパンチある鶏ガラ醤油スープは中華の王道味!)
麺の太さ:◆◆◇◇◇(シャッキリとした歯応えを持つ自家製ストレート細麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。モヤシ・ニンジンなどの餡かけ炒めがドッサリ)
おすすめ:アッサリ,ガッツリ,濃い味,自家製麺,中華,人気店,老舗,安い,ぶらり,軽呑み,穴場,深夜,ファミリー,友人同僚

住所:下田市二丁目12−11
TEL:0558−22−6334
営業時間:17:00〜26:00
休日:不定
駐車場:あり
座席:カウンター4 テーブル4×2 座敷あり
URL:なし
最寄り駅:伊豆急行 伊豆急行線 伊豆急下田駅

今夜は下田市に突撃してみました。

いきなり話が逸れますが、私の新店巡りは、基本的にiタウンページ( http://itp.ne.jp/ )で「ラーメン」をキーワードに検索して引っかかったお店を片っ端から突撃しています。
多分、調査する人がそのタグを付けるのだと思うのですが、地域によっては中華料理店でもラーメンのタグがついていたりして、なかなかバラツキがあるんですが、少なくともお店の掲載数ではダントツなので、ブログを始めた頃からずっと重宝しているんですよね。

で、ここ下田ではやっぱり中華料理店系が多いのですが、不思議と週末の昼間にやっていないお店が多く、でも見た感じはまだ営業しているっぽいので、ひょっとして夜のみ営業しているお店が多いのかな・・なんて思っていたんですよね。

で、今日はその調査も兼ねて、あえて夜に下田に来てみた、と。

一番の目当てである「姑娘」さんはやっぱり開いて無いし、その後行った「好楽」さんも中に人はいるのですが営業していないっぽいですし、ちょっと足を伸ばして「百老亭」の箕作店も当分の間閉店だそうですし・・・
というわけで、今夜営業していることを見掛けた中で唯一行ったことの無い、こちらのお店に突撃してみました。

(口上長くてすみません。。)

お店の前にはコインパーキングがあり、そこに車を停めて店に向かうと、後ろから声を掛けてくる人が・・

「うちのお店来たの?」
「あ、そうです」
「だったら、車そっちに停めなよ、うちの駐車場だから。ここも5分以内なら輪留めが上がらないから移動するといいよ」

コインパーキング脇のベンチに腰掛け、話しかけてきてくれた方はどうやらお店の方だったらしく、店の駐車場まで案内されて一緒に店内に入ることに。

手狭ではあるものの活気に溢れる店内は、手前がテーブル席でその隣に小上がりの座敷、奥にカウンター席がありその向こうが厨房になっており、先ほどのお店のスタッフはどうやらご主人のようで、カウンター目の前に陣取られておられました。

入る前に屋号からして恐らく中華料理店だろうと思っていたので、腰掛けたカウンターに置かれたメニュー表を見てむしろ安心感が。
ラーメンが550円から始まるメニューは、麺類の他に炒め物やチャーハン・餃子などもあり、いかにも昔ながらの中華料理店的なラインナップ。
駐車場を案内して貰って一番安いラーメンを食べるのもなんか気が引けましたし、なんかガッツリ系な予感もしていたので、あえて負荷の軽そうな「モヤシメン」を注文してみました。

目の前でご主人がカンカンと中華鍋を振る音が聞こえるし、油の匂いも漂ってきていやがおうにも食欲をそそります。

で、カウンター越しに手渡された一杯がこちら。

山盛りの餡かけ野菜からモクモクと湯気が立ち上る一杯。
その脇から覗く濃い醤油色に染まるスープは、玉状の油が浮かんでいます。
鶏がらと醤油ダレのパンチある力強い旨味がなんとも逞しい味わいのスープは、やはり王道の中華スープ
炊き出したばかりなのか、臭みも無くとてもフレッシュな鶏の旨味がジワリジワリと広がり、それを醤油の旨味がビシっと締め上げている感じ。
餡かけ野菜から染み出す野菜の旨味が徐々にスープに溶け出すと、野菜類特有の軽やかな甘味が加わっていきます。

麺はストレート細麺。
若干柔らかめに茹で上げられていますが、水分量がそれほど多くないにも関わらず、伸び足が遅いため、ゆっくり食べても麺がダレることがありませんでした。
後で調べたらこれは自家製だそうで、どうりで具材やスープにマッチしているはずですよね。

具材はタップリ餡が絡んだ野菜炒めがドッサリと。
モヤシ、ネギ、ニンジン、キクラゲ、豚肉がそれぞれ絶妙な火入れ加減で、野菜はシャキっと、肉はモチっと、実に完璧な仕上がり。

濃いめの味付けっていうのも食べやすくていいですし、なによりスープ・麺・具材の一体感が素晴らしい一杯。
不定休で夜だけの営業でも、続々と地元の方が訪れるのも頷ける気がします。

(このラーメンは、2011年7月13日19時頃に食べました)

客足途切れない「南京亭」さん

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