めんりすと / 肉も油もナッシング!お魚だけで作った純和風ラーメン!


わ・び・さ・び 850円 (一日10食限定)
和風系

コッテリ:○○○○○(油分0に動物系素材は一切使用しない魚介類だけの超アッサリスープ)
麺の太さ:◆◇◇◇◇(全粒粉を練り込んだストレート細麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。鯖のポアレ、ボイルしたアサリほか)
おすすめ:必食,アッサリ,スッキリ,華やか,上品,無化調,限定,ぶらり,穴場,モダン,ファミリー,デート,接待,友人同僚,女性一人,禁煙

住所:三島市梅名108
TEL:055−977−8555
営業時間:11:30〜14:00
     18:00〜21:00(平日)
     17:30〜21:00(土日祝)
休日:火曜
駐車場:11
座席:カウンター6 テーブル16
URL:http://www.menristo.com/
最寄り駅:伊豆箱根鉄道 駿豆線 大場駅

ビッグ東海コミュニティチャンネルで放映中の「しずめん!TV」。
今月ご紹介しているお店は、洋テイストを優しく織り交ぜ、雰囲気もモダンなラーメン店「めんりすと」さんです。
今日はそのめんりすとさんで番組協賛の限定メニューである、「わ・び・さ・び」を食べに突撃してみました。

実はこの「わ・び・さ・び」、お店ブログで密かに展開されていた、ブログ読者限定メニューであった、「魚介100」がベースとなったラーメンなんです。

私もそのプロトタイプ感溢れるラーメンを何度か食べましたが、当初こそマニアックで個人的には大好きな一杯だったんですが、流石に番組で取り上げて多数の方に食べて頂くとなると、もう少し分かりやすい一杯に仕上げる必要があるだろうという判断から、何度も試作が行われ、店主ブログでも少しずつその情報が公開されていったので、とても楽しみにしていました。

そして臨んだ撮影日。
正直なところ、撮影しながらの実食ってあんまり旨くないんですよ。
何故かというと一杯を20〜30分くらい掛けて撮影するんですよね、いろんなコメントを喋りながら食べるので。
だから当然麺は伸びるし、スープも冷める。

そんなわけで、今回もまた、改めてお客さんとして再突撃してきたわけです。

しずめん!TVでもご紹介していますが、ぶっちゃけ恐ろしく原価の掛かっているこの一杯を、早速食べてみます。

油分の全く無いスープからは、節系・煮干し系などから醸し出される、いい香りがふんわりと立ち上ってきます。
数十種類の乾物和素材を水出しして静かに旨味を引き出した純和風スープは、無化調にもかかわらず力強く非常に厚みのある味わいで、その迫力ある旨味の世界に一口目から引き込まれていきます。
プロトタイプ版ももちろん旨かったですが、判りやすく仕上がった今の一杯も、思わず押し黙ってしまうくらいの旨さがありますね。
スープなのになにかこう、旨味の元を噛んで食べているかのような、そんな分厚さを感じます。

麺は全粒粉由来の黒いツブが目につく、ストレート細麺。
水分量が少なく、粉の風味が舌にダイレクトに伝わり、スープも和風ということで、限りなくお蕎麦に近いフィーリングですが、いやいやこれはギリギリラーメンのラインを超えていません。
油がないせいか、通常のラーメンに比べて麺がシャッキリしたようにも感じ、なおかつ麺肌が水分量の少なさからシルキーな舌触りを持っているためかスープの乗りもいい感じで、これまた実に旨い感じ。

そしてもう一つの目玉である具材。
今回はなんとびっくり、鯖の塩焼きがまるまる乗っています。
この鯖の塩焼きには洋のワザが活かされているそうで、ジューシーさを保ちながら臭みを消すため、軽く粉を振ってオーブンで焼いてあるそうです。
脂がのり、プリプリふっくら柔らかく焼き上げた鯖は、和風スープとの相性も抜群で、この組み合わせの妙技にまさに舌を巻く思い。
他の具材は、出汁素材でもあるアサリ、水菜、白ネギ、半熟味付け玉子、海苔。
そうそう、鯖の上には柚子皮が一かけ乗っており、これが食べ進めるうちにスープに溶け出すと、爽やかな風合いに変化するところも面白いというか、子憎い演出ですね。

アッサリ好きで和風好きな方に、是非食べて頂きたい一杯です。

(このラーメンは、2011年5月11日19時頃に食べました)

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コメント 4件

  1. ぜんたろう より:

    サバの味が勝ちすぎているとちょっと嫌だなと直前まで迷いつつ、やはり期間限定なんだからと思い切って「わ・び・さ・び」を注文。予想と全く異なりスープは透明感のある上品な味わい。かといって、アッサリしすぎているわけではなく滋味に富んだ仕上がり。二重の意味で、「サバサバ」しておらず、満足の一杯でした。(大盛りが頼めるとなおよかったですが。)

    • かなり高橋 より:

      お返事遅れましてすみません。
      そうそう、サバサバしているのって、あのポアレなんですよね。
      サバサバって判りやすい言葉ですね(^^;)

  2. 蝸牛 より:

    【しおさい】という冷やしを食べてきました。野菜もたっぷり入っていて夏向きのメニューでした。塩分濃度も穏やかで出汁の風味もきりっとたってとてもおいしかったです。しかし残念なのがスープを冷やすためと清涼感を出すためと思われる氷、塩分濃度が穏やかな分食べ進めるうちにスープの味が飛んでしまいます。出汁の風味も抜けてしまい食べ終わる頃には残念な気持ちになるんです。スープを凍らせて使うとか麺を締める水を氷水にして提供するとか別の方法を考えてほしい物です。

    • かなり高橋 より:

      冷やしラーメンだと氷を入れるパターンってよく見かけますよね。
      私も最初はスープが薄くなるなぁ・・と思って食べていましたが、今ではどこの冷やしラーメンも氷が入っているので、逆に気にしなくなりました(^^)

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