二代目 オロチョン らーめん / 来るか!?牛骨ラーメンブーム!


オロチョン(中辛) 800円
牛骨系

コッテリ:◎◎◎○○(牛骨ベースの野性味あるスープに具材の白菜の風味がほんのりと)
麺の太さ:◆◆◆◇◇(水分量の多いプリっとした食感の縮れ中太麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。柔らか食感のバラチャーシュー、キクラゲほか)
おすすめ:コッサリ,ガッツリ,ワイルド,ピリ辛,ぶらり,軽呑み,友人同僚

住所:沼津市町方町38
TEL:055−951−0838
営業時間:11:00〜14:00
     18:00〜22:00
休日:月曜
駐車場:なし
座席:カウンター8 テーブル4×1
URL:なし
最寄り駅:JR東海 東海道本線 沼津駅

2010年12月24日オープン。

以前もこの店舗はラーメン店でしたが、ご高齢のためか閉店されることを確かmixiのコミュニティあたりで知りました。
その直ぐ後に、同じ場所で新しいお店が出来たことを知りましたが、諸々あってなかなか突撃かなわず、今頃になって行ってきました。

西部にもちょっと前まで同じく「オロチョン」という名前を冠したお店がありましたが、ここも同じくオロチョン、しかも二代目とあるので、まさか関係は無いよなぁ・・と思いつつ、お店に向かって車を走らせます。
一応やっているかどうかが心配だったので、店の目の前まで車を向かわせてみると、中にお客さんがいる感じ。
確か前のお店は駐車場が無かったけど、今はどうなんだろう。。と思いながら、一時的に路肩に車を停め、店内にいたおばちゃんに駐車場の場所を聞いてみると、その路駐しかけている店の目の前に停めてもいいとのこと。
お隣さんが大きな車なので、路肩ギリギリに停めてね!と言われたので、仰せの通りギリッギリまで寄せて停めます。

店外は黒地に白・赤・黄色といった目立つ配色の看板が掲げられ、店内はレイアウトこそほぼ以前のまま。
お昼まっただ中ということもあり、席の半分はお客さんで埋まっていました。

メニューを見ると、「しょうゆラーメン」を筆頭に、「しんちゃんラーメン」屋号でもある「オロチョン」「スーパーオロチョン」などの麺メニューが並んでいます。
オロチョンの横には(中辛)とか(大辛)などと書かれているので、辛いラーメンというのが想像つきますが、しんちゃんラーメンとは何でしょう?
これまたおばちゃんに「しんちゃんラーメンって何〜?」と聞いてみると、塩味のラーメンだそう。あぁ、そうなんだ(笑)と思いつつ、じゃあやっぱり看板メニューである「オロチョン」を注文してみることに。

確か以前はカウンター席のどこに座っても厨房が覗けたと思いますが、今は半分が仕切り板で見えないようになっており、私が座ったところもその仕切り板が目の前に。
こうなると待っている間はiPhoneをいじっているほか無く、しばしネットの世界に。

で、思ったよりも早くラーメンが到着。

実は最近辛いものにトラウマがあって、「オロチョン」という位だから辛いものだというのは判っていてお店に向かってしかも注文したのですが、注文する前におばちゃんにどのくらい辛いかを聞くという、意味のないことしていたんですよね。(辛味も含めた味って感じ方が人それぞれですから)
そんなわけで、持ってきてくれたときも「見た目凄く辛そうでしょ?でもそうでも無いんだよ〜」と、デン!と広い口の大きな丼を置いてくれました。

そうはいっても見るからに辛そうな真っ赤なスープ。ラー油や唐辛子由来の赤色は目にも刺激的ですね。
しかしスープからは独特な匂いが・・・しかも最近嗅いだ記憶があるような・・・
その答えは飲んで判明しました。
表面の油は確かに赤いものの、どちらかというとスープの素材から抽出された動物油が多く、おばちゃんの言うとおりそれほど辛くはありません。
スープ自体はなんと牛骨を主体とした醤油味。牛特有の匂いとまったりとした甘味がユニークな感じ。
東部というか御殿場で古くから愛されている、牛骨ラーメンと言えばの「太龍」さんとはちょっと異なるフレーバー。
ラーメンってどんどん味が強くなっていく傾向ですが、このスープも太龍さんと比較するとその傾向があり、太龍さんよりも濃厚で力強く、より牛らしさをハッキリと味わうことが出来ました。
近頃はごく一部で濁らせないように炊いた牛骨スープがマニアの話題をさらっているようですが、そうした清湯系牛骨とは違い、どちらかといえば白濁したワイルドさを重視したタイプのスープは、むしろ豚や牛といった大型動物系スープってやっぱりこうじゃなくっちゃ!という感じがしました。

麺は縮れた中太麺。
水分量が多く、プリプリとした食感や喉越しが心地よく、クセのあるスープがこれでもかと絡んできます。
そう言えば最近の麺の傾向って風味よりも食感が重視されるというか注目されている感じがあるので、ある意味この麺もそうした食感重視の観点から見ると、スープとの相性や単体での食感は魅力的に感じましたね。

具材はバラチャーシューが2枚に甘く淡い味わいのメンマ、水菜、キクラゲ、中央には煮込んだ白菜とその上に白ネギを刻んだもの。
煮込んだ白菜はそれが醸し出す軽やかな甘味と白菜特有の旨味がスープに溶け出し、動物系だけでは鈍重になりがちな味わいに軽快感をプラスしてくれます。狙ったものとはいえ、このチョイスはなかなかニクい感じですね。

確かに牛ってクセのある匂いや甘味があるんですが、近頃は豚骨スープも定着した感がありますし、ひょっとすると牛骨も・・という気もしましたが、さてさてどうなることやら・・

(このラーメンは、2011年4月2日12時30分頃に食べました)

牛骨スープが珍しい「二代目 オロチョン らーめん」さん

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コメント 3件

  1. お名前 より:

    こんにちは~  お久しぶりです
    わたしは、ラーメン紀行さんの記事をみて辛いもの好きの怖いもの
    見たさ(汗)で行ってまいりました。
    最初は凄い見た目は辛そうだと思いましたが...全然大丈夫
    でした。牛骨も良いですね~
    次は使用する辛子もまったく別物と云う..スーパーオロチョンに
    挑戦してみます~ (冷汗)

    • かなり高橋 より:

      REMYさんお久しぶりです。
      そうなんですよね、私もビビって辛さを確認しちゃいましたし、見た目にも戦きましたけど、意外と辛く無くってこれならさらに上でも食べられたかも・・と思いました。
      普通のラーメンも牛骨スープなんでしょうか?私は今度は普通のラーメンを食べてみたいです。

  2. REMY より:

    すいません

    コメントに名前入れるの忘れました。

    REMY です

    失礼しました。

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