やまや / 無化調塩味スープは目の覚める旨さ!


中華そば(塩、並) 550円
志太系

コッテリ:○○○○○(キリっと塩味立つ鶏と節系出汁をブレンドした濃厚和風スープ)
麺の太さ:◆◆◇◇◇(やや柔らかめに茹で上げられたストレート中細麺)
量の多さ:■■□□□(麺量やや少なめ。チャーシュー、メンマ、白ネギ)
おすすめ:必食,アッサリ,ジンワリ,濃い味,上品,無化調,安い,早朝,朝ラーメン,友人同僚

住所:藤枝市本町2丁目8−40
TEL:054−641−7116
営業時間:07:00〜13:30
休日:月曜
駐車場:あり
座席:カウンター7 テーブル4×3
URL:なし
最寄り駅:なし

この週末は静岡県下でも雪が降る、とても寒い日が続きましたが、皆さんはいかがお過ごしでしたか?
私と言えば、金曜・土曜はそれぞれお仕事。日曜日は晴れると予報が出ていたので、久しぶりに朝ラーを食べるべく、藤枝まで突撃してきました。

目指すは、前回非常に濃厚な出汁が印象的だった、藤枝の志太系ラーメン店「やまや」さん。

最近でこそ、うま味調味料を使用しないラーメン店、ラーメンフリーク的には無化調ラーメン店が増えてきましたが、それを志太系に持ち込んだという珍しいこちらのお店。
ただ無化調のラーメンというと、どうしてもインパクトや旨味に欠けるのが難点。
克服しているお店も数多くあり、こちらのお店もその一つ。前回は醤油味の中華そばを食べましたが、その際非常に濃厚でインパクトあるスープというか、出汁に感激を覚え、そこで見かけた塩味も是非食べてみたいと思っていたのでした。

で、今日がそのリベンジ。

未だ1度しか突撃したことがなかったので、前回と同じくiPhoneマップを頼りにお店に向かいます。
お店に到着してみると、前回は淡い柿渋色の暖簾と、木彫りの看板のみが店先にあったのみでしたが、今回は様々な幟が店を彩っていました。

中の様子が見えないのは店の構造上仕方ないのかもしれませんが、初めて訪れる方はちょっと勇気が要りそう。
先客が一組既にラーメンを啜っていた店内は、今日は店主さんお一人で営業していました。

頃合いを見計らって、注文はもちろん「中華そば」の「」を。
いや、本当は志太系ラーメン・朝ラー通っぽく、「温かいやつの塩」と言いたいところですが、緊張して喋りが噛んでしまったら恥ずかしいなぁと思い、あえてメニュー通りに声を出したんですよね。

いよいよ朝ラーらしく、後客もポツポツ入り始めた頃、目当てのラーメンが到着しました。

普通、塩と言えば黄色のスープというのが殆どですが、見ての通りこれ醤油?と見紛うほど、赤茶色に染まったスープ。この色合いには出汁の濃厚さを予感させます。

他の硬派な志太系ラーメン店と同じく、レンゲがないので熱い丼を持ちながらスープを直接啜ります。

ジワリ・・とインパクトある塩の旨味が力強く広がるスープは、その塩味が引き始める頃、濃厚な鰹と鶏の旨味がドドドドっと迫ってくる、アッサリながらもパワフルな味わい
その濃厚な旨味に一口目からノックアウトされ、意識が遠のくように、スープを飲む手が思わず止まってしまいます。
臭みのないパンチある塩味と鰹・鶏の旨味が実に濃厚かつ奥深く、志太系特有の油分の内スープではあるものの、けして物足りなさはありません。
醤油に比べてそれ自体に香りや旨味がタイトな塩味は、ともすれば味わいのセンが細くなってしまいがちなのに、このスープはどうでしょう。香りは淡いものの、実に重厚な旨味を誇っていました。

麺はやや平打ち気味のストレート中細麺。
若干柔らかめに茹で上げられているため、なおかつ麺自体がかなりのしなやかさを持っており、食感自体は柔らかいものの、ほんのりとしたコシが強烈なインパクトを持つスープに優しさを加えているかのようです。

具材はシットリと煮込まれた淡泊な味わいのチャーシューに、うっすら甘味を帯びたメンマ、白ネギ。

いやぁ、塩も実に旨い一杯でした。出汁を濃くするだけでここまでインパクトある味わいに変化するなんて、志太系ラーメンもまだまだ未知な魅力があるのかもしれませんね。

そういえば・・・冷やしはどうやら塩のみで提供されているよう。。
これはまた再突撃しなくちゃいけなそうですね!(^^;)

(このラーメンは、2011年2月13日7時30分頃に食べました)

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