木曽屋 / 鶏ガラ出汁とおっかさんの温かさが心に沁みる一杯


ラーメン 500円
中華そば系

コッテリ:◎◎○○○(ショウガ風味がポイントの懐かしい系中華スープ)
麺の太さ:◆◆◇◇◇(やや縮れた中細麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。チャーシュー、煮玉子、メンマ、ナルト)
おすすめ:アッサリ,ジンワリ,濃い味,上品,老舗,安い,ぶらり,友人同僚

住所:伊豆市湯ケ島276−1
TEL:0558−85−1422
営業時間:11:30〜19:00
休日:不定
駐車場:2
座席:カウンター9
URL:なし
最寄り駅:なし

またまた伊豆に出掛けてきました。

伊豆へと抜ける道は大きく分けると2つあって、136号と414号があるのですが、最近は徐々に伊豆縦貫道が伸び始めているので、この先数十年後にはもう一本利便の良い道が増えそうなのが、最近の伊豆交通事情。

昔はドライブで気軽に行ける場所として、私もよく出掛けていたのですが、最近はもっぱらラーメン食べ歩きのためにこれらの道を利用しています。

下田方面に抜ける場合は、混雑状況にも寄りますが、私の場合は136号から414号に折れ、いわゆる天城越えをしたほうが早く、今回突撃したお店はその途中にあり、いつも通る度に気になっていたお店でした。

付近に旅館が多くあるため、ちょっと開けた雰囲気の中にあって、真っ赤な「ラーメン」という暖簾が一際目を惹くこちらのお店の名は、「木曽屋」さんといいます。

実は先週も今度のためにリサーチすべくお店付近をウロウロとしていたのですが、ネックは駐車場がどこにあるのか判らなかったことなんですよね。

で、今日はきっちり調べるぞ!と強い決意の元、お店に行ってみました。

よく見ると、お店の反対側にある細い道路を進むと、1台分「木曽屋」と書かれた看板が置かれた駐車場が見つかりました。
なんだ、よく探せば良かったんだ。。と思いながら店内に向かいます。

小さな厨房をカウンターが囲むこぢんまりとした店内は、女将さんが一人で静かに営む、いかにも伊豆のラーメン屋さんといった感じ。

こういうお店では黙ってラーメンを食べに来るだけではむしろ気持ちが悪いお客さんになってしまうので、あえて積極的に女将さんに話しかけてみます。

すると、駐車場は店の裏手にも1台分あるそうで、一応店前の看板にも書いてあるけど、なかなか判りにくいのかなぁ・・と苦笑い。
最近の天城事情はどうなのか、とか、ラーメン食べ歩くために三島から来た、とか、最近の三島のラーメンって油っぽいのが多いんでしょ?、とか、話はあっちこっちに飛びまくりつつも、楽しく会話が進みます。

そうそう、注文したのは、シンプルに「ラーメン」ですが、今時500円という安さ

話しながらも慣れた手つきで手際よく作ってくれました。

「写真?やだ恥ずかしい(笑)」と言われながらも、いやいや撮るのはラーメンですから・・と思いつつ、いつものようにパチリと一枚。

おもむろにレンゲでスープを飲み始めます。

シンプルな見た目ながら、醤油の濃い色が印象的なスープは、ショウガの風味が優しく立った、熟成感のある濃厚な鶏ガラベースの中華スープ。
やや旨味が強い感じではありますが、濃厚な鶏ガラとショウガの旨味が郷愁を誘う、味わい深いスープでした。

麺はやや縮れの入った中細麺。
柔らかめに茹で上げられ、コシも緩やかな感じではありますが、濃厚でジンワリとしたスープには丁度良い組み合わせ。

具材は固めに茹でたチャーシューに、完熟玉子、ナルトに甘辛く煮付けたメンマ、ネギ。

とにかく女将さんのフレンドリーでハートフルな接客が、旅人には心地よさそうな、優しい雰囲気のお店でした。

(このラーメンは、2011年1月30日12時頃に食べました)

こちらの記事もオススメ!

Facebookコメント

コメントを投稿する

© 2005 - 2011 静岡ラーメン情報ブログ「しずめん!」