第3回 静岡ラーメンフェスタ に行ってきました!

静岡ラーフェス2010−1
出遅れ感のある遅いレポートで申し訳ありませんが、今年で3回目となる、朝日テレビ主催「第3回 静岡ラーメンフェスタ」に行ってきましたので、そのレポートをお届けしたいと思います。
長文かつ写真が多いので続きから・・・


例年は9月開催で、日中は日差しが強く、またイベント会場を歩くこともままならないくらいの盛況であったため、今年も同様な混雑があることを予想してほんの少し早めに会場入りをすることにしました。
静岡ラーフェス2010−2
会場に到着してみると、気持ち例年よりも客足が少ない印象で、各ラーメン店のブースに並ぶお客さんの数も少ない感じ。
事前にmixiでラーメン友達に声を掛けており、会場内にはその友人達が既に並んでいるようであったため、私も彼らに習って並ぶことにしました。
静岡ラーフェス2010-12
最初に選んだお店が、静岡を代表する新進気鋭のお店「麺行使 伊駄天」さんです。
私が並んだときは、ラーメン提供開始10時の10分前ほど。この時点で前には10名ほどのお客さんが並んでいました。
間もなく運営スタッフが10時になったことを告げると、各店一斉にラーメンを提供し始めましたが、この時点でもお客さんが一人も付いていないブースもありました。
程なくしてラーメンを入手し、ラーメンブース反対側にある仮設のテーブル席に座って最初の一杯を頂きます。
伊駄天−アジアンフェスタ
麺行使 伊駄天 「アジアンエスニックヌードル
アジアンエスニックと名付けられた通り、ベージュ色のスープ表面には灼熱の辛さをイメージさせる赤い香味油が浮かんでいます。
一口そのスープを飲んでみると、見た目とは裏腹に辛さはそれほどでもなく、スッキリと、でも刺激的な酸味と奥深い旨味が同時に駆け抜ける、いわゆるトム・ヤム・クムにも似た味わいのエスニックな仕上がりで、煌びやかで繊細かつ力強い旨さを持っています。これは美味しい!
麺はストレート細麺。
エッジが立ち、小麦の粉感をやや残しているため、シャープな食感ながらスープ乗りもよく、軽快に食べ進めることが出来ました。
具材はエビせんに豆類をルー状のものと煮込んだもの、穂先メンマにアサツキ。
ラーメンにエビせんがトッピングされるのは非常に珍しいと思いますが、酸っぱ旨いスープがよく染みこんで、エビせんの香ばしさと相まって非常に美味。
何という名前なのかちょっとわかりませんが、豆類を煮込んだルーも溶かせばスープの味わいがよりスパイシーに変化し、これも面白い。
普通のラーメンから随分離れた一杯なのに、メンマやアサツキがマッチしているのも不思議。
驚きと旨さが一杯に詰まった、店主の高いセンスを感じる美味なる一杯で、1杯目から今回のフェスタで一番旨いかも・・と思わせる完成度がありました。
続いてお腹の具合がまだまだ大丈夫、という感じだったので、直ぐに2軒目に並ぶことにしました。
静岡ラーフェス2010−6
選んだお店は、東部の中堅人気店「やくみや」さんです。
最初にこのお店が出場することを聞いた時は、非常に驚きました。
二人ないし三人で回す小さなラーメン店で、こうしたイベントに出場するのは無理だろうと思っていましたが、まさか出てくるとは。
そんな思いを胸に行列に並びます。この時点でこのお店の待ち時間は30分待ちとなっており、目測では「燕」さん、「蔵前家」さんと同じくらいの一番長い行列数を誇っていました。
やくみや−コガシネギフェスタ
やくみや 「コガシネギ濃口醤油らぁめん」
こちらのお店のラーメンは、やはりなんといっても「焦がしネギ」を使ったメニューが代表的でしょうか。
今回のフェスタで提供されたのもそれを使ったメニュー。
濃い口とメニュー名にもあるように、白い丼に映える真っ黒いスープが印象的なルックス。
その合間には最近自家製に切り替えた、細打ちの麺が見えます。
お店に比べると丼や量が違うからか、ややいつもよりもアブラが多い印象で、飲み口はオイリーなスープ。
そのオイリーさに負けないくらい、スープもやや塩気が強くやくみや特有の力強さがより強調されている感じ。
豚や鶏といった動物系や魚介類・野菜がどれ一つと無く突出することなく、それら素材の良さが心地よく調和したスープは、香味油でもある焦がしネギの香ばしさと相まって奥深くパンチのある仕上がり。
麺は自家製のストレート細麺。
サラっとした粉感のある舌触りとしなやかなコシが特徴的で、スープが男性、麺が女性に例えるなら、スープは力強さ、麺は優しさが備わり、かつそれらがお互いを盛り立てているように感じました。
具材は、ロースチャーシュー、厚割きのメンマ、白ネギ。
お店では最近首都圏でも流行のバラとロースの「チャーシュー合い盛り」が標準ですが、ここフェスタではより高価なロースチャーシューのみがトッピングされていました。
ちなみにこちらのやくみやさん。13時過ぎには売り切れの表示が早くも掲げられ、この日やくみやさんのラーメンを食べられない他の方出てしまったのは残念ですが、東部の人間としてはとても嬉しかったです。
濃く、油の多いラーメンを二杯続けて食べたためか、ややお腹一杯気味の私。
暫くラーメン仲間と共に談笑しながら、再びお腹が空く機会を待ちます。
静岡ラーフェス2010-15
時間は12時を少し廻ったところ。
一時間おきくらいに各店の待ち時間をチェックしてtwitterでツイートしていましたが、例年ほど待つことはなさそうで、店によっては行列が途切れているところもあり、会場を歩くのも去年のように満員電車みたいな感じではなく、ちょっと混雑しているかな・・位で別段問題には感じませんでした。
静岡ラーフェス2010−3
静岡ラーフェス2010−5
静岡ラーフェス2010-10
静岡ラーフェス2010-9
静岡ラーフェス2010-8
静岡ラーフェス2010-7
静岡ラーフェス2010-14
静岡ラーフェス2010−4
そろそろもう一杯食べられそうであったため、3軒目に並ぶことにしました。
選んだお店は、去年大人気店の一つであった「」さんです。
静岡ラーフェス2010-13
並び始めた時の待ち時間は40分と表示されていましたが、実際には30分も待っていなかったと思います。
ラーメンの提供はお店によってまちまちですから、多分人数で待ち時間を設定していたのでしょうね。
とここでアクシデント!
ラーメンを手に仲間の待つテーブルに向かい、ラーメンを置いてデジカメを構えたところ、うっかりデジカメをラーメンの上に落としてしまい、ラーメンもろとも地面に落下
デジカメはラーメンスープまみれになり、ラーメンも全てこぼれてしまったので食べる事が出来なくなってしまいました。
幸い、仲間の素早い対応によりデジカメ自体は無事でしたが、仲間の評価が一番高い「燕」さんのラーメンが食べられなくなったことが残念です。
静岡ラーフェス2010-18
その後も暫く仲間と談笑し、夜は仲間の行きつけ鉄板焼き屋さんで飲み会に参加するという、ラーメン漬けの楽しい一日になりました。
ちなみに1軒目の伊駄天さんに並ぶあたりからustreamで現場や食べる様子や、その後の飲み会を生中継していました。直前告知の突発中継ではありましたが、ピーク時で20名、平均でも15〜16名、総視聴者数231名の方にご覧頂いていたようです。
また、映像でフォローできない部分、例えば待ち時間の案内などは例年に同じく都度ツィートさせて頂き、こちらもフォロアーの反応が多く、一緒に参加しているんだなという実感が常にありました。
ご覧頂いた方、ありがとうございました。
最後に総括ですが、初日は人数が終始例年に比べて少ないため、利用しやすいメリットはあった反面、賑わい感が若干乏しく感じました。
静岡あさひテレビ主催であるためか、マスメディアでの告知はあったようですが、そのタイミングが遅く、頻度も少なかったようで、告知不足を感じました。
局のホームページやtwitterを併用してはいたものの、こちらも情報提供が遅くて少なく、その存在に意味があったのかは疑問を覚えました。
告知面での問題点ばかりを挙げては来ましたが、逆に提供されたラーメンはいずれも例年よりもレベルが高く、静岡ラーメンのレベルは本当に上がったなぁと強く感じました。
これもひとえに、日々研鑽を続ける数多くのお店の方々の努力が実ったものだと思いますし、こうしたイベントを定期的に開催し続けた結果だと思います。
来年ももし開催されるのであれば、単にイベントを開くだけではなく、静岡ラーメンの文化を県民と共に育てるという意識を元に、企画開催して頂ければなと思います。
運営の方々、お店の方々、そしてイベントに参加されたラーメン好きの皆様、お疲れ様でした。そして、素敵なイベントをありがとうございました。
静岡ラーフェス2010-17
そうそう、テナントの中に「しずポン」という静岡初の激安クーポンサイトのブースがあり、こちらで珍しいラーメンをゲットしました。
静岡ラーフェス2010-20
しずポンは昨今ネットで大ブーム中のグルーポン系サイトで、静岡県下の美容系ショップや飲食店などを、破格で利用できるクーポンを販売するサイトです。
立ち上がったばかりのサイトですが、こちらもどうぞ。
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