蔵前家 / 本当に自信のあるスープでしか出来ない、タレ無しラーメン

蔵前家−ヌキヌキ
ラーメン(ヌキヌキ) 650円
横浜家系

コッテリ:◎◎◎◎◎(濃度・粘り・ザラザラ感が高次元でバランスした濃厚豚骨スープ)
麺の太さ:◆◆◆◆◇(水分量が多くモチモチとした食感がたまらないストレート太麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。別皿にチャーシュー、海苔、ほうれん草ほか)
おすすめ:コッテリ,ワイルド,濃い味,人気店,安い,デート,友人同僚,女性一人,禁煙

住所:浜松市北区細江町中川7172−2522
TEL:053−523−3525
営業時間:11:00〜21:00
休日:火曜
駐車場:30
座席:カウンター10 テーブル4×2
URL:http://kuramaeyablog.cooklog.net/
最寄り駅:なし

ヌキヌキラーメンと聞いて何を想像しますか?
タレ無し、具材無しを思い浮かべた貴方はラーメンマニア!
他のお店でも頼めばやってくれるかもしれませんが、お店自身が一見のお客さんでもごく普通の注文として受け付けてくれるのはここだけでしょう。
浜松は北区にある「蔵前家」さんに突撃してみました。
そのメニューの登場を知ったのは、ぶん屋さんのブログで。
個人的に県内でも横浜家系No.1といっても過言ではないあの蔵前家ラーメンのタレ抜き・具抜きラーメンとあっては、是非一度食べてみたい!と思ってみたものの、以前その思いを抱いて突撃した際は、特に券売機などで案内されているわけではないので、常連さんメニューかな・・と思って普通にラーメンを食べてしまいましたが、後で聞いてみると誰でもオーダーできるとのこと。
というわけで、一番乗りでお店に到着した私は券売機で「ラーメン」の券を買い、スタッフに手渡す際「ヌキヌキで」とオーダーしてみたところ、やはりアッサリとオーダーが通りました。
今日は強面の店主の他、茶髪の背の低いスタッフと、ヒョロッと長細いスタッフの3名で営業。
ラーメンはその茶髪の背の低い方が作ってくれました。
失礼ながら見た目はのんびりしていそうな彼ですが、ラーメンを作る様は職人そのもの。豪快ながら丁寧にスープを注ぐところや、チャキチャキと平ざるを操って麺を湯切りする様は堂々としたもの。これなら安心して待てますね。
程なくして目当ての「ヌキヌキ」が到着。
まずは具材を盛り合わせた小皿から、続いて麺とタレの入っていないスープのみが入ったどんぶりがやってきます。
おもむろにレンゲを持ち、スープを一口・・・
おぉ!これが蔵前家の素のスープの味か!
一口目からペットリと唇がひっついてしまうほどの粘性を持ったスープは、以前食べたときと同じく、骨髄まで溶け出したややザラっとした舌触りと、豚骨特有の濃厚なコクと甘い風味が力強く広がる、ワイルドで上品さすら感じされるもの。
続いて麺。
しっかりと火を通した麺は水分量の多さも手伝ってモチモチとした歯応え、それにプルンとしたみずみずしさもあります。
味が無いのでかなりマニアックな一品ではあるものの、このまま麺とスープのみでずっと食べていたい衝動に駆られるのは何故でしょうか。
ある程度この2つのアイテムのみで食べ進め、途中から具材もスープに浸しながら食べてみました。
海苔やほうれん草はそれ自体がうっすら風味を持っていますが、やはりチャーシューと麺を合わせて食べるのがいい感じです。
チャーシューは当然ですが醤油の味がつけられていますから、これを麺とスープと共に食べると、流石に醤油の味がスープの輪郭をよりはっきりとさせてくれます。
こうなると、非常に悩ましい。
タレなしでも旨いのですが、タレを入れると本来の旨さが際立つ。
入れるべきか、入れないべきか。。非常に悩みます。
三分の二ぐらい食べ進めた後、そろそろ入れてみようか・・と思い、レンゲ一杯分の醤油ダレをスープに投入。
横浜家系のスープというと、まぁいろんな種類がありますが、やはり醤油の強烈なキレが似合うと思う私ですが、やはりそこまで感じさせるには相当タレを入れるようで、レンゲ一杯分入れたぐらいでは醤油の香りが移る程度。
でも、ヌキヌキを食べるにはこれくらいでいいかもしれないな・・とも。
かなりマニアックな食べ方ですが、面白そう!と思った方は、ぜひやってみてください。

蔵前家
見事な浜松晴れを背にする「蔵前家」さん

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コメント 2件

  1. ただのラーメン好き より:

    浜松地区の記事続いてますね
    ヌキヌキ・・・
    ぶんやさんブログで気にはなってました 
    面白そう!と思ったのですが、
    僕にしては冒険だなぁ
    でも気になるなぁ

  2. かなり高橋 より:

    >ただのラーメン好きさん
    コメントありがとうございます。
    私にしてももちろん冒険でしたが、それはそれは素晴らしい冒険でしたよ!

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