一元 北脇店 (いちげん きたわきてん)

一元北脇店−もやしラーメン
もやしラーメン(みそ) 800円
静岡味噌溶き系
一元系では唯一の巻きチャーが乗る静岡味噌溶きラーメン
コッテリ:◎○○○○(アッサリ豚ガラスープに赤味噌ベースの味噌ダレを溶かして)
麺の太さ:◆◇◇◇◇(本店譲りのストレート細麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。炒めたモヤシ、巻いたチャーシューほか)
おすすめ:コッサリ ワイルド 老舗 ぶらり 軽呑み
住所:静岡市清水区北脇493
TEL:054−347−3023
営業時間:11:30〜14:00
     17:30〜22:00(平日)
     17:00〜21:00(日祝)
休日:火曜夜、水曜
駐車場:4
座席:カウンター10 座敷2×2,4×1
URL:なし
最寄り駅:狐ヶ崎駅


ちょっと前に、私が勝手に「静岡味噌溶き系」と名付けた、静岡市を中心に広がる、味噌ダレをお客さんが自分で溶いて食べるスタイルのラーメンばかりを食べ歩いていましたが、現存するお店の中で1軒だけ未だ突撃することが出来ないお店がありました。
それが今日突撃したこちらのお店。「一元 北脇店」さんです。
お店スタッフの方が体調不良で暫くお休みをしており、このまま営業しなくなっちゃうのかな・・・と心配になりましたが、ふと思い立ってつい先日お店に電話を掛けてみたところ、「やってるよ〜」と明るい声で返事をもらったため、早速行ってみることに。
年季の入った店舗は昭和風情が漂い、いかにも昔ながらのラーメン店といった感じで、とても趣があります。
初老の男性二人で営む店内は、厨房をL字にカウンターが囲み、その向かいには小上がりの座敷、奥にも座敷があり、外観同様にノスタルジックな雰囲気が、そこに入るだけでホッとさせてくれます。
壁にメニュー表があるものの、目当ての静岡味噌溶きラーメンがどれか判らず、とりあえず一元系のお店だから大丈夫だろうと踏み、「味噌ラーメン」と注文してみました。
すぐさま調理担当のスタッフが北京鍋に火を掛け、モヤシを炒め始めたので一安心。
あ、でも味噌を溶いちゃうかもしれないかもしれませんね。でも、それはそれでいいかも。
なんて悩んでいるうちに、ラーメンが出来上がりました。
手渡されてホッと安心。
中央には目当ての静岡味噌溶き系に同じく、味噌がデーンと乗っています。
まずは味噌を溶く前のスープを一口・・・
やや濁ったスープは、豚ガラに少しだけ野菜類で旨味を補強したかのような、とてもシンプルでアッサリとした味わい
そのままではうーん、豚の匂いがするなぁ・・と感じるだけで、正直旨くはありません。
ですが、ここからがこのラーメンの真骨頂。
炒めたモヤシの上に乗せられた、赤味噌ベースの味噌ダレを溶きつつ麺を啜ります。
すると、他のクラシカルな静岡味噌溶き系同様に、昔ながらの札幌味噌ラーメン味にガラリと変化します。
お店によってはモヤシを炒めるときに大量の旨味調味料を入れるため、ギラギラとした味になっていることもあるのですが、こちらは少なくとも炒めるときには特に調味料は入れていないので、柔らかな味わいに仕上がっており、もっとも優しい味わいの静岡味噌溶き系と言えるかもしれません。
麺は他の一元同様の、ストレート極細麺。
つなぎに卵の白身相当を使っているというのを最近知りました。
水分量が少ないようで、麺自体はややザラっとした舌触りではありますが、細さも手伝って逆に茹で上がりが早いのが特徴。
そのためにラーメンの到着もかなり早いです。
具材は軽く炒めたモヤシ、メンマに一元系では珍しい拍子切りしていない巻いたままのチャーシューに、万能ネギと黒ごまを散らして。
このチャーシューには一瞬面食らいましたが、やっぱり食べやすさというか麺との一体感で言えば、拍子切りしてある方がバランスがいいかなぁ・・と感じました。
まったりとした雰囲気は地元の、特に年配の方に愛されているようで、開店間もないにもかかわらず続々とお客さんが入ってきていました。

一元北脇店
昭和ノスタルジックな雰囲気が心地いい「一元 北脇店」さん

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