駿河らーめん フジメン 鷹匠店 (ふじめん たかじょうてん)

フジメン鷹匠店−醤油らーめん
醤油らーめん 680円
魚介系
海の幸をふんだんに詰め込んだ魚介スープが旨い!
コッテリ:◎◎○○○(濃厚かつ芳醇な海のお出汁がタップリ詰まった魚介系醤油スープ)
麺の太さ:◆◆◇◇◇(ややウェーブしたストレート中細麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。ロースチャーシュー、半熟味付け玉子ほか)
おすすめ:アッサリ ジンワリ 濃い味 チャーシュー 老舗 ぶらり 軽呑み 駅近 禁煙
住所:静岡市葵区鷹匠3丁目21−6
TEL:054−253−2403
営業時間:11:00〜14:00
     17:00〜20:00
     11:00〜20:00(土日祝)
休日:水曜
駐車場:なし
座席:カウンター13
URL:なし
最寄り駅:日吉町駅


静岡市内で古くから栄えている老舗ラーメン店ってどこがあるでしょうか。
実は私、つい5年ほど前まで、同じく5年ほど毎日静岡まで電車で通っていたことがあるんです。
その頃ももちろんラーメンが好きで、先輩同僚と昼食をとる際はほぼ決まってラーメンばかりを食べ歩いていました。
もちろん昼休みに行くお店となると、会社から遠くない場所に限られるため、行くお店はほぼ決まっています。
その中の一つが、静岡市内に3店舗を構える「駿河ラーメン フジメン」さんです。
ちなみに今日突撃したのはその中の、鷹匠店になります。
何故鷹匠店を選んだかというと、静岡勤務時代からフジメンさんは3店舗あり、少なくとも私の食べ歩きでは3店舗共に味が違ったんですよね。
出汁のとり方はもちろん、タレだって同じものを利用しているとは思いますが、出汁もタレも一番濃く、しかもバラツキが少ないのがこちらの鷹匠店だったんです。
実は当時の会社からは一番遠くてなかなか同僚を説得するのに手間が掛かったんですが(笑)、今では休みの日に車で来るなんて、私のラーメン好きもレベルが上がったものですね。
さて、久しぶりの突撃でしたが、なんとラッキーなことに今日はとてもいい天気。
前日の雨上がり後のから天気なので、ジメジメしつつも暑いというなかなか外を歩くには辛い気候で、特にこんな日はラーメンを食べるなんて普通の人には考えられないかも知れませんが、そこは私、ラーメンが大好きですから。
前々から気になっていたんですが、こちらのお店は他の支店同様に券売機で食券を買うスタイルなんですが、思い切り外に券売機があるんですよね。
閉店後はどうするのか、余計な心配をしてしまいますが、いつも気になっちゃいます。
夏場は冷やしラーメンがあり、それもちょっと気になりましたが、久しぶりだったので一番大好きな「醤油らーめん」の券を購入しました。
今でこそ手間を掛けるお店だと、スープを一杯一杯小鍋で温めるやり方も珍しくないのですが、実はこのフジメンさんほどの老舗店でも、それをやっているんですよね。
少なくともこの鷹匠店では作業の様子が見え、私が通っていた頃からずっと小鍋で温める方式は変わっていないので、値段は高くなりましたが味は守られているようです。
で、ラーメン。
透明度が高いのに底が見えないほどの茶黒さを誇るスープからは、海辺に佇んでいるかのように魚介の香りと醤油の香りがゆらりと立ち上ってきます。
味わいも醤油ダレに仕込まれたと思しき力強い節系や昆布系といった魚介出汁の旨味がギュギュっと詰まっており、脇を豚や鶏といった動物スープが図太く奥深く支えています。
スープ自体にも魚介出汁が効いているようで、かなり魚介の芳醇な旨みが広がっており、魚好きな私としてはたまらないスープです。
しかも私の場合はこの味に何度も触れている影響もあって、懐かしさがこみ上げるおまけ付き。
やっぱ好きだなぁ・・この味。
麺はややウェーブしたストレート中細麺。
多分、年配の方や小さな子どもでも食べやすいように柔らかく茹で上げているんだと思いますが、そんなわけでコシとか固さは皆無です。
逆にスープにとても馴染みやすいので、これもアリかも、ですね。
具材は柔らかく煮こまれたロースチャーシューに半熟味付け玉子、メンマにネギ、海苔。
この玉子。昔はごく普通の味付けしていない完熟玉子だったのですが、丁度テレビでラーメンブームが取り上げられ、半熟味付け玉子が脚光を浴びるあたりで、こちらのお店もこの味付け半熟玉子に変わったように記憶しています。
近頃はあまり新しい味などがお目見えすることは少なくなったようですが、逆に今も変わらないその味がそこにあることにホッと胸をなで下ろす、私にとって静岡時代を思い出す懐かしい味でした。

フジメン鷹匠店
駿河の味を守り続ける「フジメン 鷹匠店」さん

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