ラーメン 華福 (かふく)

華福−旨辛ぶっかけ冷麺
旨辛ぶっかけ冷麺 850円
和えそば系
ひょっとするとこの夏一番の冷やし和え麺かもしれない・・・
コッテリ:◎○○○○(肉味噌と胡麻ドレッシングが麺と具材によく絡む)
麺の太さ:◆◆◆◇◇(滑らかな舌触りとしなやかなコシを持つ平打ち太麺)
量の多さ:■■□□□(麺量やや少なめ。豚しゃぶ、水菜、ほか)
おすすめ:アッサリ ガッツリ 華やか 上品 ピリ辛 中華 限定 老舗 軽呑み
住所:沼津市寿町1−1 ロイヤルアベニュー1F
TEL:055−923−6002
営業時間:11:00〜23:30
     11:00〜23:00(日祝)
休日:無休
駐車場:4
座席:カウンター5 テーブル4×5
URL:なし
最寄り駅:なし


私のブログを御覧頂く皆さんは、毎日でも食べてしまうくらいのラーメンマニアの方から、月に1度食べるかどうかだけど、ラーメンが好き!というカジュアルにラーメンを楽しまれる方まで、いろいろいらっしゃると思います。
私のブログだけをご覧になってラーメン情報を得るという方は少なく、逆に私以外のラーメンブログや食べログみたいなグルメサイトなどをたくさんご覧になっているかと思います。
私もご多分にもれず、静岡のラーメンブログだけでも70件ほどを購読し、日々情報収集に活用しています。
その登録したブログの中に、沼津市にある「更科製麺」さんがありました。
ある日、いつものようにブログリーダーでブログを読んでいると、更科製麺さんのこんな見出しが目に止まりました。
 《華福》の新メニュー 旨辛ぶっかけ冷麺
いよいよ夏らしい暑さが到来しつつあるこの頃ですが、そんな暑い日でも涼しくいただけるメニューがいろいろなお店で提供されつつあり、多くはいつも限定メニューを繰り出す常連店ばかりだったのですが、「華福」とはちょっと聞きなれないお店。
それが屋号だというのは、後ろに「旨辛ぶっかけ冷麺」とあるので、多分そうだろうと思いましたが、実際に本文を読んでみると住所も書かれており、沼津市寿町にあるお店だそう。
本文には他に、「是非!是非!超お勧めのメニュー」と書かれており、力の入り具合が伝わってくる感じです。
「華福」という渋めの屋号、「旨辛ぶっかけ冷麺」という比較的ベタなメニュー名、写真から伝わるガッツリ感などから、マニアが喜ぶようなお店ではなく、どちらかと言えば昔ながらのラーメン店の匂いが伝わってきますが、むしろこういうお店こそ穴場だったりすることが多々あったというのは、これまでの何度も経験しています。
そもそもちょっと調べてみるとこのお店、会社から沼津駅に向かう途中、道路沿いに置かれた真っ赤な電飾看板が何度も目につき、ずーっと気になっていたお店だったんですよね。
そんなわけで、直ぐにではないけれども、近いうちに行ってみようとその時は心に決めたのみでした。
で、ふと思い出したのが、今日。
もう一度お店の情報を調べると、営業時間は結構遅く、しかも無休。駐車場があるようですが、どこにあるかはちょっとわからず、微妙に心配でしたが、とりあえずお店に向かうことに。
大通りの道路脇に置かれたあの赤い電飾看板が見えたとき、今日はこのお店に行くんだとワクワクすると同時に、駐車場はどこかな・・と冷静に左折する私がいました。
看板には「Pあり」みたいなことが、確か書かれていたと思います。
それを頼りに曲がると、直ぐ左手にお店がありました。反対側には広い共同駐車場があったので、ひょっとしたらここかな・・・と思いつつ、とりあえずその共同駐車場の中に入ります。
共同駐車場の真ん中くらいに、「華福」の小さな看板が掲げられており、確かにここがお店の駐車場でした。
店内に入ると、厨房を向かいにカウンター、その後ろをL字に囲うようにテーブル席があり、一番手前側には既に舌鼓を打つお客さんがいました。
お冷を自分で取ってカウンターに座り、あたりを見回して壁に貼られたメニューを見て、目当てのメニューがあることを確認します。
丁度先客の他のメニューが出来上がり、それを配膳し終えたあたりで注文。
メニューはもちろん「旨辛ぶっかけ冷麺」です。
見た目にも手間がかかりそうなメニューで、実際調理は手数が多い感じでしたが、あくまで慣れた感じでみるみるうちに調理が進んでいきます。
カウンターなのにわざわざ客間を通って手渡してくれるのは、嬉しいですね。
見た目にも色鮮やかな一杯は、スープが無いので今風に言えば和え麺やまぜそばにジャンル分けされるでしょうか。
ピリ辛の胡麻ドレッシング甘いネギ肉味噌を、具材と共に混ぜながら食べる麺は、非常に滑らかな舌触りと繊細でしなやかなコシを持つ、美しい味わいの平打ち太麺
冷やしたプレートと共に、麺自体もきっちり水で締めあげられて冷や冷やに仕上がっており、冷たい野菜や豚しゃぶと相まって非常にみずみずしく爽快な味わい。
レタス、赤ピーマン、水菜、白ネギ、豚しゃぶといった具材も程良い大きさで、麺やネギ肉味噌を絡めながら食べると、味だけでなくシャキシャキとした食感が加わり、まるでサラダを食べているよう。
サラダや冷やし中華とは大きく違うのが、最初から最後までやや濃い目の味付けのまま食べ終えることが出来、途中で水っぽくならないところ。さらに、野菜類や麺そのものの味や食感を壊さない程よい味付けに仕上がっているところも、この一杯の凄いところでしょうか。
いや、実際には味が変化しているのかもしれず、そのために肉味噌と胡麻ドレッシングの2つを使っているのかもしれません。
こうした和え麺系の醍醐味は、やはり具材と和えた時に最高に旨くなる、その一体感が大切だと私は思うのですが、この一杯はそれを難なくサラリとこなし、なおかつ最後まで飽きさせない。普通のようで普通でない、かなり渋い和え麺でした。
別段凄い素材を使ったりしなくても、ここまで一体感のある一杯が味わえたことに感激して、お店を後にしました。

華福
ベテラン主人が腕をふるう「ラーメン 華福」さん

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Facebookコメント

コメント 2件

  1. つるり より:

    おひさしぶりです。そうですか、なかなかやるんですね華福さん。 ノーマークでした。 同じ並びのパン屋さん、タイ料理屋さんもおいしいので、ひそかに「グルメの名所」ですねこのビルと駐車場は。 タイ料理屋さんの名前が難しいので駐車場には「タイ料理」としか書いていないのがちょっとかわいいです。

  2. かなり高橋 より:

    >つるりさん
    あはは、「タイ料理」はいいですね(^^)
    華福さん、今度は普通のラーメンも是非食べてみたいです。
    近いうちに再突撃必至です。

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