麺処 田ぶし 沼津店

田ぶし−「匠」
「匠」 780円 (1日30食限定)
つけ麺系
軽やかな野菜のトロミがクセになりそうな新感覚つけ麺
コッテリ:◎◎◎◎○(コッテリなのにしつこくない、野菜と魚介出汁のつけ汁)
麺の太さ:◆◆◆◆◇(全粒粉を練り込んだ強腰なストレート太麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。油揚げ、穂先じゃない普通のメンマほか)
おすすめ:必食 コッサリ 濃い味 華やか 自家製麺 限定 通し営業 深夜 禁煙
住所:沼津市花園町3−3
電話番号:055−928−5011
営業時間:11:00〜23:00
休日:無休
駐車場:あり
座席:カウンターあり テーブルあり
URL:http://www.tabushi-mishima.jp/numazu/index.html
最寄り駅:なし


麺処 田ぶし」各店で開催中の、春の限定メニュー
静岡県初出店の三島店でははやりの「ベジポタ系」ラーメンである「濃厚ベジタブル塩豚骨麺」が、
開店間もない富士店では鶏の旨みを凝縮した「香味鶏だし中華そば」が提供されており、沼津店は無いのかな・・・と首を長ーくして待っていたんですが、とうとうお披露目されることになりました。
より多くのお客様に楽しんでいただくために大型店を構えつつも、マニア的に「美味い」が期待できる「自家製麺」という、自店で麺を作るというわざわざ手間のかかる、しかしよりスープに合ったこだわり麺を造るための手法に取り組むこちらのお店が、満を持して披露する新たな麺。
それが「匠」と名付けられたメニューで提供されるようです。
実はその「匠」を求めてこのお店の暖簾をくぐるのは、これが2度目。
通常とは違うスープ、通常とは違う麺であるため、一日に提供される数が大変少なく、お昼の、それも開店直後を狙って突撃しないと、これにありつくことは大変困難で、事実私も1度目は無謀にも夕食時に突撃してしまい、あえなく売り切れの憂い目にあってしまいました。
そんなわけで、今日は開店直後を当然狙って、しかも平日のお昼を狙っていきました。
こちらのお店は入ってすぐにある券売機で食券を買う方式。
見ると、ありました!狙いの「匠」が!
カウンターを案内され、食券をスタッフに手渡す際、「麺は無料で大盛りにも出来ますが・・」と聞かれます。
限定の麺にも関わらず大盛り無料とは、太っ腹ですね〜。
でも私は小食なので、並盛でお願いしました。
開店早々だというのに、他の田ぶし支店同様、既に席数にして半分位はお客さんで埋まっており、私が入った後も途切れることなくお客さんが入店。
仕事途中のお客さんが多く回転がなかなか早いといえば早いのですが、それに負けじとお客さんが続々と入ってくる様子は、ちょっと圧巻ですね。
厨房では手際よく調理が進み、お客さんの入りに関心している間に目当ての「匠」が到着しました。
つけ麺なので、まずは麺のみ食べてみます。
ややグレー色をした麺は、この「匠」だけで味わえる限定麺であり、太さもこの麺だけが持つ太さ。
全粒粉小麦を配合するため、土の豊かな香りを感じます。
粒度の細かい全粒粉を使うためか、全粒粉特有のザラザラとした感じが穏やかで、強靭だがしなやかなコシもあり、上品な仕上がり。この麺は美味しい!
続いて麺をつけ汁に浸して食べてみます。
山芋を初めとした野菜類をドロッドロに煮込んだ、ドロ感を強調したつけ汁。
これに魚介出汁を合わせ、旨味をチャージ。青魚特有の匂いがやや鼻を突きますが、「おサカナ味」を追求する田ぶしさんらしさにも感じますね。
初めの口当たりはドロっとコッテリしたものですが、野菜がメインであるためか、後味はぜんぜんしつこくなく、むしろうっすらとした甘い香りが口の中に残り、清々しさすら感じます。
いつものラーメンスープのつもりで食べると相当びっくりしますが、何度か食べているうちに、ドロ感・甘味・軽やかさ・魚介の旨味が程よくバランスした味わいにどんどん惹き込まれていきます。
具材はつけ汁の方に油揚げとナルト、ネギ。
麺の方には巻きバラチャーシュー、穂先ではない普通のメンマ、半熟味付け玉子、白髪ネギ、白ゴマ。
確かにコッテリはしていますが、野菜を多用するため後味がとても軽いつけ汁は、特に女性にオススメしたい一品です。

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コメント 4件

  1. 蝸牛 より:

    最近冷やしメニューにはまっている私ですが、今回はこの匠目当てで突撃してきました。野菜特にジャガイモの持つひそかな清涼感と甘味そしてこってり感が強く出ているべジポタ系の良さがとても気に入りました。希望が有るとすれば、麺は平打ちの太麺の方が合うような気がしました。そして〆にカレー風味に味変してごはんと一緒に楽しみたくなったのは自分だけでしょうか?

  2. かなり高橋 より:

    >蝸牛さん
    暑いですから、冷やし系がやっぱり食べたくなりますよね。
    カレー風味への「味変」は面白いですね。カレーじゃなくても、カレー風味のスパイシーな感じに変化しても面白そう。
    野菜の軽やかな甘味はこの季節うれしいですよね。

  3. マンダム より:

    家内がラーメン、好きじゃないのです。
    そこで
    >野菜を多用するため後味がとても軽いつけ汁は、特に女性にオススメしたい一品です。
    かなりさんのこれを見せ行ってきました。
    家内、これはOKでしたよ(笑)
    独創的なスープ、野菜の甘みと魚介出汁が良かったです。麺も全粒粉の旨みを感じました。
    何と、もう秋バージョンがでているではありませんか。また家内を連れて行ってきますね。富士の焦がし醤油も気になっています^^;

  4. かなり高橋 より:

    >マンダムさん
    お役に立ててなによりです。
    ザラザラ・ドロドロしているのに後味が非常に軽いっていうのは、不思議な感覚ですよね。
    私も田ぶしさんの秋バージョンの限定が非常に気になっているのですが、なかなか食べるハードルが高いので、未だに行けず。。
    特に私も焦がしが気になっています。

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