沼津家 (ぬまづや)

沼津家−中盛ラーメン
中盛ラーメン 730円
横浜家系
たまに食べたくなる、総本家譲りのスモークチャーシュー
コッテリ:◎◎◎◎○(オイリーで濃厚かつ醤油辛い豚骨醤油スープ)
麺の太さ:◆◆◆◇◇(やや平打ち気味のストレート中太麺)
量の多さ:■■■■□(麺量やや多め。燻製チャーシュー、ほうれん草、海苔)
おすすめ:コッテリ ワイルド オイリー 濃い味 チャーシュー ぶらり 駅近 禁煙
住所:沼津市平町25−8
TEL:055−963−6336
営業時間:11:00〜22:00
休日:日曜
駐車場:6台
座席:カウンター12以上
URL:なし
最寄り駅:沼津駅


横浜家系のお店ばっかりもう飽きた!もう要らない!
と、吠えつつも、月に何度かはその横浜家系ラーメンが食べたくなる、私、かなり高橋です。
家系が食べたい!というジャンルは同じでも、その日の気分や体調に合わせ、
コッテリな家系、アッサリな家系が選べる東部は、逆に恵まれているのかもしれませんね。
お腹の具合によってコロコロ意見が変わるのは、お恥ずかしい限りですが。。(^_^;
で、食べたいラーメンは家系なんですが、気分は沼津家さん。
ここを選ぶ目的は、やっぱり総本家「吉村家」さんを思い起こさせる、しょっぱい醤油ダレの効き加減や、荒々しい味わいのスープ、そしてなにより、燻製チャーシューが食べたくて行くんですよね。
お店に着いてみると、流石に今夜のこの豪雨ではラーメン屋さんに寄ろうなんて人もいないのか、先客は居ませんでした。
今日はお腹が結構空いていたので、遅い時間ですが思い切って「中盛ラーメン」の食券を買ってみました。
味だけではなく、スタイルも吉村家さんを踏襲しており、BGMの無い店内は緊張感が漂います。
店主の格好も、坊主に白いTシャツ、作業ズボンに白い長靴と、これまた酷似。
この緊張感漂うスタイルが、近寄りがたい雰囲気を醸し出しているようにも思いますが、どんなもんでしょうか。
なーんて考えているうちに、ラーメンが到着しました。
見慣れた一杯ですけど、この表面に浮く動物油を見ると、旨そうだなぁと興奮してしまうんですよね。
早速スープを一口飲んでみると、舌先に突き刺さるほどシャープな醤油味が沼津家さんらしい味わいで、そうそうこの味を食べに来たんだよなぁ・・と毎度毎度思うんですよね。
スープ自体は家系の中では軽めな豚骨スープで、表面に浮く動物油がコッテリ感を演出するタイプ。
軽いけれども髄の味わいもしっかりと感じられ、量こそやや少なめですが、しっかりとした王道的な味わいの家系スープ
塩っからくていかにもクラシックスタイルな横浜家系スープなんですけど、そこがまたいいんですよね。
麺は若干柔らかめに茹で上げられた、ストレート中太麺
最近はもっと太い麺が普通に食べられるようになったので、今となってはあまり太いとは感じませんが、
それでもこのモッチリ感や凝縮感のある食感は、濃厚なスープと相まっていい感じ。
具材は大判の海苔が3枚に、ボイルしたほうれん草、そして燻製チャーシュー
このチャーシュー、程よいしっとり感と、程よい燻した薫りがなんともいえない旨さなんですよね。
これが嫌いな方もいらっしゃるかもしれませんが、個性の強いスープにはなかなかの相性みたいです。
でも、流石に1枚は寂しいですね。かといってここのチャーシュー麺は枚数が多すぎて負けそうになるので、その中間、3枚くらい乗せたメニューか、もしくはトッピングが出来れば嬉しいんですけどね。頼めば出来そうですけど。。
今日は遅い時間に突撃したので、よりスープが濃くなっている感じがしました。
濃いのがお好きな方は、閉店間際が狙い目ですね。

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コメント 5件

  1. REMY より:

    久しぶりに沼津家さんに出撃しました。
    悩んだ末に...つけめんの醤油味を頼みました。
    う〜ん....
    今度、もし行く機会がありましたら、普通のラーメン
    を食べてみます。

  2. かなり高橋 より:

    >REMYさん
    つけめんはより味が濃縮な感じでしたっけ。
    意外にいけるなぁと記憶してましたが。。

  3. 野良 より:

    今更ながらではありますが、初めて沼津家さんに行って来ました。
    かって行列が出来るほど隆盛を誇っていたラーメン屋さんでしたが、何故か急に閑散としてしまいましたね。ネットでは名指しで「挨拶がない」「臭い」「湯切りが悪い」「ハムみたいなチャーシュー」「コクがない」さらにはダメ押しとも思える「美味しくない」と散々な評価ですが「そんなに酷い店なのか?」と自身確かめたくなり、お昼前に暖簾をくぐりました。
    「いらっしゃいませ」ん?普通に挨拶出来てます。店の臭いもトンコツを炊く良い香り。決して豚骨を炊き過ぎたニカワのような臭いはありません。基本の「らーめん」を注文しましたが、湯切りも平ザルで5〜6回麺を叩いており、一口スープをすすれば鶏油と香ばしい醤油タレと豚骨スープが三位一体になって、家系らしい濃厚な味付け。確かにチャーシューは薄いですが煮豚にはない、ローストされたロース肉の香りとジューシーさは沼津家ならではの逸品ではないでしょうか。
    「う、美味いじゃん!? なのに何故??」
    『どこどこと比べて何々・・』と比較→非難することなく、沼津家さんはこういうスタイルなんだと、受け入れればそれで良いのではないでしょうか(自分の舌に合わなければ再訪しなければ良いだけのこと)
    誰でも責任感なく発信出来るネットとは誠に恐ろしい。もしかしたら「風評被害」がこのお店を閑散とさせてしまったのではないか、と暗い気持ちでお店を後にしました。

  4. かなり高橋 より:

    >野良さん
    私もここのラーメンが好きで、だいたい月に1度は突撃しています。
    オススメは閉店間際!スープが煮詰まってトロンと濃厚で、トッピングした白髪ネギとの相性も抜群にいい感じです。
    ネットの風評被害について、私はそれほど大きな影響はないのではと思います。
    テレビや情報誌などの元ネタになることや、私たちのようにラーメンが好きで自ら調べる人たちにのみ影響はあるかと思いますが、自分から調べなくては情報が取れないネットは性質が異なるため、一般の方にはやはりテレビは情報誌のほうが影響あるかと。
    あ、そういう意味では間接的に影響ありますね。。
    個人的な主観でストレートに言ってしまえば、単純に雰囲気が辛気臭いせいではないかと思っています。
    味はいいのに雰囲気で損をしているお店かなぁ、と。

  5. 野良 より:

    ちょっと、多くのラーメン好きな方々がご覧になる、かなりさんのブログにそぐわないマジレスをしてしまって、かなりさんもご返答に窮したことでしょう。申し訳けなく思っております。大変失礼をいたしました。
    最近歳を取ったせいか、訪問するどのお店も創意工夫が感じられとても美味しく感じられるようになりました。地元のラーメン屋さんには分け隔てなく心からエールを送りたいです。
    さて沼津家さん、閉店間際には「スープが煮詰まってトロンと濃厚・・」ですか!!喉が鳴りますね・・・(;゚Д゚)
    確かに店の雰囲気は重要ですね。【音楽くらい流せ】ってどこかのブログで読んだこともありました。かなりさん同様、美味しい店なのに残念ですが、開店から閉店まで【通し営業】で家系ラーメンを提供してくれる、有り難いお店なのでこれからも通い続けようと思います。

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