らぁめん 大山 富士本店 (たいざん ふじほんてん)

大山−大麺1
大麺 (+ニンニク) 700円
二郎系
新とんこつがさらに進化を遂げた!
コッテリ:◎◎◎◎○(乳化した二郎フレーバーの豚骨醤油スープが旨い!)
麺の太さ:◆◆◆◆◆(新開発のモッチリゴワゴワ食感の極太縮れ麺)
量の多さ:■■■■□(麺量やや多め。茹でたモヤシ・キャベツ、厚切りチャーシュー)
おすすめ:必食 コッテリ ガッツリ ワイルド オイリー 濃い味 自家製麺 チャーシュー 禁煙
住所:富士市青葉町604
TEL:0545−60−5333
営業時間:11:00〜15:00
     17:00〜21:00
休日:無休
駐車場:7
座席:カウンター8 テーブル30
URL:http://www.r-taizan.com/
最寄り駅:なし


静岡県下に2店舗、関東方面にも2店舗を構え、静岡のラーメン好きだけでなく、関東のラーメン好きにも有名な「らぁめん 大山」。
それらのお店を率いる大将が昨年からブログを開始したことは以前お話しましたが、つい先日、「らうどん」に続いてまた新たな麺が完成し、それが今日13日に富士本店で発売すると告知がありました。
新しい麺の名前は「大麺」と書いて、「たいめん」と読むそう。
大将のブログではみるからに「二郎」チックな盛りつけで紹介されており、最近また二郎系にハマり始めた私としては、いやがおうにも期待が高まります。
富士本店なら会社帰りに寄ることも不可能ではないので、来週行けばいいかな・・・とは思いましたし、なにより今日は既に3杯食べています。しかも3杯目は比較的麺の量が多く、食べ終えた後は結構満腹感がありました。
しかし、その3軒目のお店から自宅に向かう途中には富士市があり、寄るべきか、帰るべきか、ずっと悩みながら東に車を走らせました。
悩んでいるうちに不思議と腹具合が良くなっていき、だんだんと「ひょっとすると、イケるかも・・」という気持ちが膨らみ、同時に大将のブログに載っていた二郎写真が頭の中をぐるぐると回り始めました。
で、さんざん悩んだ挙げ句、結論としては、
大将が創ったラーメンなら旨いに決まってるし、旨いラーメンなら多少お腹が苦しくても食べられるに決まってる!
と、やや無理矢理気味に、いや、気合いを入れてお店に向かうことにしました。
店内に入り、券売機の前に立ち、たくさんあるボタンを眺めてみると、「新とんこつがさらに進化しました!」的な手書きのポップが貼られ、その先には「大麺 700円」というボタンがありました。
「らうどん」の時はちょっと判りにくかったのですが、これなら私でも0.5秒で目的のラーメンを発見できました。
ニンニクと生卵はどうしますか?」と訊かれたので、呪文を唱えようかと思いましたが、「ニンニクお願いします」と答え、カウンターに座りました。
店内はほぼ満席の入り。
他の方のラーメンが出来あがるのを見ていると、私の他に二人のお客さんが「大麺」を注文されているようでした。
ちなみに、極太麺を使った「大麺」は、珍しく時間を測ってみたら、麺を茹でるのに5分以上かかるようです。
目の前で店長以下スタッフが元気よく働く様子は、見ていてこちらもパワーを貰っているようで、とても気持ちがいいですね。
そうこうしているうちに、お目当ての「大麺」が運ばれてきました。
山盛りのモヤシキャベツと厚くワイルドに切られた肉の塊が強烈なインパクトを放つ「大麺」。まずは一口スープを飲んでみます。
乳化して僅かにとろみを帯びたスープは、キリっとした醤油と旨味がガッツリ効いた、豚骨醤油スープ
やっぱり本家のスープは激ウマですね。
途中、トッピングした刻んだニンニクをスープに沈めると、そのニンニクフレーバーがこの豚骨醤油スープにとても良く合い、この味を求めに来て良かったなぁと、至福の思いがこみ上げます。
平ざるに乗った豚の背脂をゴリゴリとスープに投入するのですが、スープ自体が相当強い味わいを持っているためか、思ったほどコッテリ感は強くなく、このあたりのバランスもさすが本家!といった印象。
そしてベースとなった「新とんこつ」との一番の違いである、メニュー名の由来となった「大麺」を箸ですくってみます。

大山−大麺2

「らうどん」にも似た太さの縮れを帯びた、まさに極太の麺は、噛み初めはモッチリとしたうどんにも似た食感なんですが、噛み切ったあたりで二郎の麺のようなモソモソという食感に変化し、さらに噛んでいると同じく二郎特有のゴワゴワとした食感もするという、とても新しい感覚がありました。
麺自体の風味も、見た感じで全粒粉を練り込んでいるようで、二郎に比べてより風味が強い感じです。
初めはこの強い小麦の風味に違和感を覚えましたが、麺が次第にスープに馴染む頃は、逆にこれが旨さへと繋がり、新しい麺の食感や風味に、ぐいぐい引き込まれていきます。
オーションという二郎御用達の粉を使った、旨味のある麺も魅力的ですが、この「大麺」はさらにその魅力がアップしていました。
旧来のゴワゴワ・モソモソ感がよりアップし、さらにモチモチという新たな食感が加わったことと、ブレンドの違う粉が醸し出す力強い風味が、この「大麺」が提案する一番の魅力でしょうか。
具材は茹でたモヤシ、キャベツ、厚くワイルドに切られたチャーシューに、トッピングの刻んだ生ニンニク。
モヤシとキャベツの比率は8対2程度で、モヤシが優勢。
これら野菜の量も、ノーマルでは麺と同量くらいでした。
チャーシューは厚くワイルドに切られ、食べ応えがあるのも魅力ですが、固すぎず柔らかすぎないホクっとした柔らかさや、薄すぎず濃すぎない程良く醤油が染み込んだ味わいも、一見豪快なようで、きちんと計算されたように感じます。
食べきれるか心配でしたが、あまりの旨さにペロっとぜーんぶ平らげてしまいました。
食べ終えた直後、この旨さならもう一杯でも食べられそう・・とまで思いました。
この、お腹がどんどん大変なことになっていくのに、旨さの勢いに引きずられるように食べてしまうのが二郎系の魅力であり、その魅力がもっとも光っていたのが、この「大麺」だと思います。
二郎好きな方には、なにをおいてもこの「大麺」を食べていただきたいと、強く強く思います。
大山富士本店

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Facebookコメント

コメント 7件

  1. REMY より:

    新とんこつがグレードアップですか〜
    あまりの不味さ(失礼!)にお店も気がついたのかな
    前回は半分以上残して来たので今回の新作は
    完食出来るかもしれませんね。

  2. もこもこ より:

    早速いってきました!!
    美味い〜
    …けどちょっと少な過ぎる〔笑〕
    女性にはちょうどいいのかな?

  3. かなり高橋 より:

    >もこもこさん
    お久しぶりです。
    そうですね〜、二郎系にしては、ちょっと少ないかも・・ですね。
    大盛りってあったかなぁ・・

  4. ごてん より:

    はじめまして。
    大麺大盛りできますよ!
    器からこぼれると思いますが、私には大ヒットなラーメンです。

  5. かなり高橋 より:

    >ごてんさん
    初めまして。情報ありがとうございます。
    やっぱりありましたか!大盛り!
    縁まで盛られて、配膳されるときに「ちょろ」っとスープがこぼれたりするのが、二郎っぽくて面白いんですよね。
    あぁ、また食べたい!

  6. yasu より:

    本日発売のエビスター大麺を早速食べて来ました。5時過ぎなので一番客で!オリジナルのスープにエビの旨味とほのかなカレー風味がなんともいえません。これはこれで有りだと思います!

  7. かなり高橋 より:

    >yasuさん
    初めまして、コメント頂きましてありがとうございます。
    いよいよ大麺シリーズ第2弾が出ましたね。
    私も近いうちに食べに行きます!

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