らぁめん 大山 富士店

大山−エビースターラーメン
エビースターラーメン らうどん 780円
魚介系
ホタテの旨み広がるスープに、超幅広・超モッチモチのうどんが暴れ泳ぐ!
コッテリ:◎○○○○(ホタテの旨味が炸裂するアッサリ魚介系塩スープ)
麺の太さ:◆◆◆◆◆(強靭なコシとモチモチ感がたまらない、幅広平打ちストレート麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。ジューシーなチャーシュー、スパイシーな肉味噌ほか)
おすすめ:必食、アッサリ、ジンワリ、ガッツリ、ワイルド、濃い味、上品、オリジナル、人気店、自家製麺、お手軽、ファミリー、熱い、チャーシュー
住所:富士市青葉町604
TEL:0545−60−5333
営業時間:11:00〜15:00
     17:00〜21:00
休日:無休
駐車場:7
座席:カウンター8 テーブル30
禁煙:全席禁煙
出前:なし
URL:http://www.r-taizan.com/
雰囲気:子連れ○ カップル○
最寄り駅:なし


久しぶりに富士市にある「らぁめん 大山 富士店」さんに突撃してみました。
「らぁめん 大山」さんといえばずいぶん前からホームページを持っており、そこに大将日記というページがあってそこで限定メニューなどがよく告知されていたのですが、定期的・自発的に見に行かなくては行けなかったのでなかなか見る機会がなかったんですよね。
ところが最近、その大将日記がブログ形式に変わり、わざわざ見に行かなくてもブログリーダーで購読すれば更新がわかるようになりました。
そのブログを遡って拝見すると、新しく「らうどん」というメニューが開発され、既に全店で販売されているそう。
これは行ってみなくては!ということで、年明け早々に突撃してみました。
昭和ノスタルジックな店内には長渕剛の熱い歌が流れ、負けないくらい力強く威勢のいい声でスタッフが出迎えてくれます。
このお店は入り口入って直ぐにある券売機で食券を買ってから席に着くスタイルなんですが、
目当ての「らうどん」メニューが「つけ麺」のほうにはあるようですが、ラーメンの方には無さそうに見えたので、
スタッフを捕まえて声をかけてみると、「エビースターラーメン」を買うと細麺と「らうどん」麺が選べるとのこと。
他にこの麺を使ったラーメンは無いそうなので、選ぶことなくこの「エビースターラーメン」をチョイスします。
券売機に貼られた「らうどん」の写真を見ると、物凄く太い麺が写っていました。
これは流石に時間が掛かるだろうと思いましたが、思いのほか茹でる時間は掛からないようで、普通のつけ麺に使う太麺程度の時間だったでしょうか。意外に早くラーメンが到着しました。
鮮やかな赤い小ぶりの丼にところ狭しと盛り付けられたラーメン。
先ずは黄金色に染まる透明度の高いスープを啜ってみます。
清らかな見た目とは裏腹に、一口目からホタテの旨みが口の中で弾けるように一気に広がる様は、これこそ「大山」スタイル。
ここまで旨みのエキスを力強く感じるスープもそうは見かけません。
力強い旨みを持ちながらもアッサリとした飲み口は、老弱男女問わずいけるでしょうね。
食べ進めるうちに、スープ底に沈むエビの旨みがだんだんと強くなっていき、ホタテからエビに主役が移り変わっていきます。
世の中いろんな魚介スープがありますが、ここまで鮮烈かつ力強い、それでいてアッサリとしたスープが他にあったでしょうか。
そして今回のお目当てである、「らうどん」麺。
目視で幅は1cmに迫り、厚さも3ミリはあろうかという、超幅広平打ちストレート麺
その存在感は箸で持ち上げても、ズッシリとした重さから感じられます。これはまさに麺の怪物。
重さのみならず固さとモチモチ感が麺を持つ箸から指先に伝わってきます。
透明感のある麺は水分量も多いようで、箸先から感じた印象通りに非常に強いコシ、口の中で踊り狂うようなプリプリ感モチモチ感瑞々しさツルツルとした喉越し、うどんをさらに「大山」らしくアレンジしたような食感でした。
通常ラーメン用の中華麺に使われる「カンスイ」が入っていないようで、まさにこれは「おうどん」ですね。
具材はスープを吸ってジューシーなチャーシュー、カレー風味なスパイシー肉味噌、白ネギ、海苔、好みでトッピングした刻みニンニク。
このスパイシー肉味噌がまたいい仕事をしており、恐らくこの肉味噌から滲み出してきたようなんですが、
エスニックな風味が徐々にスープに溶け出して味わいがややスパイシーに変化して行くんですよね。
このフレーバーは去年の秋に静岡で開催された「静岡ラーメンフェスタ」で提供された、
同メニュー名の「エビースターラーメン」と同じような感じなんですが、その時よりも若干マイルドになったように感じました。
量の加減だとは思いますが、このほうが「らうどん」の風味を感じやすいので、好印象でした。
それからこのチャーシューも、以前のデローンとした柔らかチャーシューではなく、肉の食感を前に出してスープを吸ったジューシーなタイプのチャーシューだったのも、旨味溢れるスープにマッチしていたように思います。
ほぼ「うどん」なんですが、より強いコシとモチモチ感を重視し、
「噛むこと」や「喉越し」の楽しさ・素晴らしさを再認識させてくれたこの「らうどん」。
その美味しさにつられるように、久しぶりにスープを全て飲み干してしまいました。
いやぁ、んまかった!
開発に数ヶ月を要したと大将のブログに書かれていた通り、
新メニューとしてはスープ・麺・具材の一体感に優れる、とても完成度の高い一杯でした。
富士本店だけではなく中里店でも食べられるようなので、どちらかお近くのお店で、
ラーメン屋が造った「らうどん」を、是非試してみてはいかがでしょうか。
うーん・・もっと早くに知っておけばよかったなぁ・・(笑)

大山

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Facebookコメント

コメント 2件

  1. a-syuke より:

    明けましておめでとうございます。
    僕もこの日昼の部に行きまして「つけ麺」を食べてみました。氷水で〆たらうどんは凶暴なコシを持っていてとても美味かったですよ。機会があればつけ麺も試してみてください。

  2. かなり高橋 より:

    >a-syukeさん
    なるほどー、氷水で締めるなんて、気合入ってますね!
    麺が太いから流し水じゃ間に合わないからかな。
    いつまでやるメニューかはわかりませんけど、
    早めに食べておこうと思います!

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