てんがらラーメン

てんがら−てんがららーめん
てんがららーめん 750円
オリジナル系
「クサイものほどクセになる、人間心理まで計算したようなラーメン」
コッテリ:◎◎◎○○(魚の匂いが鮮烈な魚介と動物の白湯スープ)
麺の太さ:◆◆◇◇◇(ゆるめに縮れたのストレート中細麺)
量の多さ:■■■□□(麺量普通。バラチャーシュー、メンマ、2種のネギ)
おすすめ:コッテリ、ワイルド、オイリー、濃い味、オリジナル、お手軽
住所:静岡市駿河区富士見台1−4−85(マルハンメガシティ静岡内)
TEL:054−202−7271
営業時間:不明
休日:月曜
駐車場:なし
座席:カウンターあり テーブルあり
禁煙:喫煙可
出前:なし
URL:http://www.maruhandining.co.jp/tengara_ramen/index.html
雰囲気:子連れ× カップル○
最寄り駅:なし


中部のラーメンマニア、麟太郎さんのブログ「美味食記録」を拝見して突撃。
見ると、ラーメン王「石神秀幸」「浅草開化楼」といったマニアが注目せざるを得ないキーワードが並んでいます。
公式ホームページやネットを検索してみると、なんでも鹿児島の方で町おこし的なラーメンとして「まぐろ」を使ったスープがウリのようです。
まぐろと言えば、我らが静岡県の焼津が冷凍物を含めた水揚げ量日本一ということで、
パチンコ屋さんに併設のラーメン店ではありますが、無視するわけにはいきませんよね。
というわけで、まぐろを使ったラーメンを食べに、「マルハンメガシティ静岡」に突撃してみました。
パチンコ屋さんというと施設も大きいですが、駐車場もラーメン店とは比較にならないくらいに大きく、しかもこのマルハンメガシティ静岡は通常のパチンコ店よりも駐車場も施設自体も2倍以上も大きい感じで、さすがメガシティと名付けるだけのことはあります。
目当てのラーメン店である「てんがらラーメン」は、正面入り口のすぐ左手にあります。
実は施設に入る直前まで駐車場で仮眠していたので、半分寝ぼけながらの突撃です。
注文は食券機で。食券機は2台あり、左手が丼物を扱う「ごはんどき」のメニュー、そして右手が「てんがらラーメン」の券売機となっていました。
石神プロデュースのラーメンを食べるつもりでしたが、ラーメンが2種類につけ麺があり、寝ぼけながらこれかな・・と思った「てんがららーめん」の食券を購入。
食券を渡すのかとカウンターに近寄ると、「食券を持って席でお待ちください」と言われます。
どうやら券を買うだけで厨房にオーダーが入る仕組みのようです。
行ってみれば右往左往したわけですが、後で麟太郎さんのブログを再確認すると、
同じようにカウンターに行ったようで、ちょっと笑ってしまいました。
それはさておき、ラーメン。
店員さんの予告通りラーメンが出来上がると番号で呼ばれるのでカウンターに取りに行く、完全セルフのスタイル。
自分の席まで運んでいるときからなるほどね〜と思わせるくらい、魚屋さんに入ったような匂いがラーメンから立ち上ってきます。
豚と鶏の白湯スープにまぐろの出汁を合わせたトリプルスープとのこと。
味わい自体は鶏と豚それぞれの特徴が半々に感じられ、そこにまぐろというか生魚の風味が強烈に主張し、浮いた背脂効果もあってコッテリとしたスープです。
正直最初は生臭いと思いました、最後までずっと気にはなるのですが、
なんかこのネガティブなクセが後を引きそうな予感をさせるんですよね。
変だよ、と思いつつも、今もまた味わってみたいかも・・と不思議な魅力を持っています。
麺はやや縮れたストレート中細麺。なんでも浅草開化楼製らしいです。
固すぎず柔らかすぎない、ほどよくコシとプリプリ感を備え、なおかつスープ乗りのいい美味しい麺ですね。
私は天の邪鬼なので他のマニアの方のように浅草開化楼だから凄いと惹かれることはありませんが、ここの麺を使った他のお店のラーメンのように、麺が思いっきり主張することはなく、むしろスープの特徴を良く引き立てているように感じました。
そう言う意味では、スープや具材よりも出しゃばりすぎず、かといって弱さをみじんも感じさせないこの麺は凄いな、と思いました。
さすがマニアが一目置くだけの製麺所だと思います。恥ずかしいくらい偏見を持っていたのですが、偏見もってごめんなさい、という感じです。
具材はバラチャーシューに白ネギと青ネギ、メンマ。この辺は普通な感じ。
大手企業が大量に資本を投入して本気で作ったというのがラーメンは、
奇抜ではありますが、鹿児島の町おこしラーメンを広めるという意味でも、
非常に意欲を感じさせる一杯でした。

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