町田ラーメンツアー

記事の執筆掲載が随分遅くなってしまいましたが、
先日の3連休の中日に静岡人さんとラーメンツアーに行ってきました。
今回は出来るだけ足代を掛けずに行こうということで、
私の車でETC割り引きを使ってのツアーです。
食べ歩いてきたお店のラインナップはこちら。
 ・69`n’ roll one
 ・胡心房
 ・花畑なんとか
 ・一番いちばん


○1軒目 69`n’ roll one
今回同行の静岡人さんは月に何度も関東方面に食べ歩きをなさっているんですが、
出来るだけ食べ歩きのための足代を浮かそうと、色々調べ、経験から食べ歩きの
利便性も加味し、町田駅周辺に車を停めるのがベスト、とのことで、先ずは町田を目指します。
朝9時。
三島駅で静岡人さんを私の車に乗せ、そのまま沼津I.C.に向かいます。
日曜日のこのぐらいの時間だと、国道1号などはそろそろ混み始める時間帯なんですが、
3連休のまんなかのためか、道路はそれ程混雑してはいませんでした。
実際ハイウェイの登りはいつもと変わらない程度の交通量でした。
下りは見るからに混雑していましたけどね。
で、のんびり2時間程度掛けて町田に到着。
私が行きたいと希望した、69`n’ roll oneの近くにある駐車場に車を停め、
歩いてロックンに向かいます。ちなみに駐車場は1日900円でした。
いつもなら行列の先頭はYさんなんですが、今日はいらっしゃいませんでした。
地方遠征でしょうか。
今日は特に限定メニューが無いので、比内地鶏を100%使った醤油ラーメンの2号と、
利尻昆布100%使った塩ラーメンの3号のみで、私は2号をチョイスしました。
ここは無駄を極限まで省いたシンプルなラーメンが特徴ですが、店主の動きもそれと同様、
精密な機械のようにキビキビと作業して極上の一杯を仕上げてくれます。
ロックンロールワン−2号
「2号ラーメン」 700円
多くを語るまでもなく最高の一杯は、比内地鶏の軽やかながら非常に奥深い旨味にキリっと
フレッシュな醤油の風味が一本立った至高のスープ。
インパクトある旨いっ!!と黙ってしまう程の美味い・・が同居する、素晴らしい一杯でした。

69’N’ROLL ONE (ラーメン / 町田、相模大野)
★★★★ 4.5

○2軒目 胡心房
続いて向かったのが、静岡人さんが町田に来たら欠かせない、胡心房に。
静岡人さんの情報で、「豆乳担々麺」という冷たいラーメンの限定があるとのことで、
それを目当てに突撃してみました。
こちらもロックン同様、行列しています。
ロックンと違うのは、こちらは回転がゆっくりなので、10人ほどの行列で軽く30分以上は待ちますね。
また、客層が若い女性がかなり多いのも特徴ですね。
順番が回ってきて券売機の前に立つと、お目当ての「豆乳担々麺」が売り切れランプが付いていたので、
静岡人さんが店員さんに聞くと、どうやらラーメン自体は未だあるらしく、ちょっとした券売機のトラブルのようでした。
食券を買い、テーブル席に案内されました。
隣の席の女の子達がメッチャ可愛いいのですが、静岡人さんは全く興味が無いようで、目もくれていませんでした。
胡心房−豆乳担々麺
「豆乳担々麺」 850円
彩り豊かな一杯ですが、何故かレンゲが付いていません。
底の浅い丼でスープがそれ程入っていないためもありますが、頑張ってスープを啜ってみると、
豆乳スープを最も風味豊かに味わいやすい温度を狙ったのかどうかわかりませんが、一言で言うと温い。
表面には植物油とラー油がかなりたっぷりとかかっており、実際結構コッテリしていました。
良く言えば女性らしい柔らかな塩味のシンプルな豆乳スープですが、全体的にメリハリに欠けぼやけた感じ。
こちらのお店は接客や雰囲気、客層はとってもいいのですが、味が私の口には合わないようです。

胡心房 (ラーメン / 町田)
★★☆☆☆ 2.5

○3軒目 花畑なんとか
続いて向かったのが原宿・・と言いたいところですが、途中下車して骨董市に出展中のトシモンさんのところに向かいます。
トシモンさんのブースはアンティークなカメラが沢山並んでいて、子供の時代に分解するのが好きだった自分は、これらの名機に子供時代の懐かしさを覚えました。
で、私たちが向かったのは結構遅い時間だったらしく、この後直ぐに片付けをする必要があるとのことで、会話もそこそこに我々は原宿を目指します。
原宿駅に着くと、夏休み最初の日曜日だったためか、駅周辺から恐ろしいほどの人だかり。
お目当てのなんだか名前を忘れましたが花畑なんとかというお店の周辺も、海外カジュアルブランドのビル近くにあるためか、流れが非常に悪い歩道に辟易しながら向かいました。
その花畑なんとかでラーメンも食べましたが、行く前の想像通りで語るようなモノではないですね。
○4軒目 一番いちばん
で、その足でそろそろ時間がイイ感じになってきたので、再び町田に戻ります。
4軒目はどうしようかと相談し、時間がギリギリかもしれないが「一番イチバン」に言ってみようということになり、駐車場に車を取りに行き、車でお店に向かいました。
で、お店に着くとまだ暖簾が掛かっていたので、ラッキー!とばかりに隣のコインパーキングに車を停めてお店にテクテク向かいます。
事前にトシモンさんに「19時には閉まっちゃうよ」と聞いていたので、焦りながら向かったもののギリギリセーフだったようで一安心しました。
明るく清潔感溢れ、厨房を楕円型にカウンターが囲むのみのシンプルな店内。
サラリーマンの団体客と男性一人、私たちの後には家族連れもいらしていました。
さすが関東方面のラーメンに明るい静岡人さんはこのお店でも店主と顔見知りらしく、店主の方から声を掛けてきました。
メニューはとてもシンプルで、中華そばとつけ麺、それにワンタン麺がありました。
私は初めてだったので中華そばの食券を買い、奥のカウンターに座ります。
オペレーションを見ていると、どうも同じ町田の名店「69`N’ Roll One」の店主をインスパイアしているのかどこか似たような動きをしていました。
一番いちばん−中華そば
「中華そば」 700円
ふうわりと立ち上る魚介の風味が食欲をそそるスープは、香り同様、特に節の味わいが強い魚介と鶏のコク深い醤油スープ。
キリっとしたシャープな味わいと共に、ブワ〜っと魚介と鶏の旨味が力強く舌の上を駆け抜けていきます。
クリアで繊細さも併せ持ちながら、分かり易い旨さもあり、レベルの高さをヒシヒシと感じました。
麺は「とら食堂」直伝の青竹打ちの手打ち麺。
非常に腰が強く、かといって硬いという印象は無く、シコシコとしながらもツルっとした鮮やかな喉ごしがあり、それでいて小麦の風味も優しく感じられる、これまたハイレベルな麺でした。
というか、こんなに麺が旨いと思ったのは今まで無かったかもしれません。
スープも非常に旨いんですが、何より麺がとんでもなく旨いんです。
ロックンがスープに感動するなら、こちらは麺に感動しちゃいました。
具材は豚のロースチャーシューに鶏モモチャーシュー、メンマ・ほうれん草、海苔にネギ。
チャーシューもしっかりと焼き付けたものですが、パサパサ感や脂っぽさは皆無で、臭みも全くなくとてもジューシーでこれまたうんまい!
いやぁ、これは本当に旨い一杯でした。
麺が終わるのがとても惜しいくらいでした。
帰りの車中、余韻に浸りながらこの一杯の話題で話に花が咲いたのは、言うまでもありません。
福島に行ってみたいと強く思う、とても印象深い一杯でした。

一番いちばん (ラーメン / 町田)
★★★★ 4.5

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コメント 2件

  1. 静岡人 より:

     花畑何とかって・・・
     胡心房は他に気になるところが多数あるので、あしからず。

  2. かなり より:

    >静岡人さん
    他に気になるところはとっても同意です!(^^)

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